ド近眼がJINSとZoffの違いを比較して、結果JINSで新しいメガネを購入した話。 [日記]
先日、ずっと使っていたメガネが、壊れました…![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
思えば10年程前に、旅行先の韓国で衝動的に作ったメガネちゃん(笑)よくもちましたよ、今まで![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
まぁ、私かなりのド近眼なので(裸眼で0.1ありません…)、朝起きて夜寝る直前までずぅぅぅっとコンタクトなので、ほとんどメガネ使わないんですけどね。
でも、そんな使わないながらも、やっぱりないと不便。数年前にサブメガネをZoffで作ったのですが、かなり度を優し目にしたので(この話は、後記します)、本とかはほとんど読めないんですよね…。一応、ベッドサイドで本読めるくらいの度数は欲しい![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
と思い、今回は同じ格安メガネ店のJINSとZoffをネットでかなり比較してみました。
まず、「Zoff」
Zoffはインターメスティックという会社が、フランチャイズ展開をしているお店です(ただし、大半は子会社が運営)。2001年に下北沢で1号店が開業し、現在は全国に100店舗弱のお店を展開しています。
輸入フレームやレンズを使っている為、フレームとレンズのセットで5000円から1万円前後という低価格を実現し、それまで1万越えが当たり前だったメガネ界に革命を起こした！という会社です。
最近では「Zoff SMART」という形状記憶フレームシリーズが人気で、実際に見に行きましたが、本当に薄くて、結構いじり倒しても本当に元通りになっていました。
数千円の追加料金をすれば、ブルーライトカットや遠近両用などの機能性レンズに交換してもらうこともできます。
対して、「JINS」
JINSはジェイアイエヌという会社が経営しているお店です。2001年に、こちらは福岡の天神に1号店ができ、今では国内売上高No.3のメガネ屋さんに成長しています。
医療用特殊素材を使用した約10gという軽量のフレーム「Air frame」や、ブルーライトを50％カットしてくれる「JINS PC」などが有名です。
価格はZoffと同じくフレームとレンズを合わせて5000円～1万円円前後の低価格ですが、どんな薄型レンズでも追加料金なしで対応していただけます。
こちらも、数千円の追加料金をすれば、ブルーライトカットや遠近両用などの機能性レンズに交換してもらうこともできます。
両社に共通しているのは、企画から制作までを自社で行っている為、低価格を実現しているということ。その場で視力を計測してくれて、30分程で渡してもらえる、ということ。
で、今回メガネを作る為の条件は、以下の通りです。
①ド近眼でも大丈夫(ちなみにコンタクトたと、-8.5を使っています)
②すぐもらえる(メガネ、壊れてるから…)
③なるべく5000円前後
まず、どちらの会社もHPでデザインを見る事ができるので、色々と比較してみました。
あまり変わりないとは思いますが、私的にはZoffのがデザイン的には好きだな～と思うデザインが多かったです。リサ・ラーソンのメガネとか、めっちゃかわいいんですよね～。
家から一番近いのも赤坂にあるZoffなので、最初はZoffに行ってみようかな…と考えていました。
ただ、一番ひっかかったのが、比較ポイントの2番。実は、Zoffは、度数が強い場合は、在庫がないことが多いんですよ…。前回作った時、度数の軽いメガネになったのは、緊急で必要だったのに、お店に私の目に合う度数の在庫がなかったからなんです。先日赤坂でも、サングラスを買った時に軽く聞いたら、私の度数は常備していないと言われました。
さらに3番の観点からいうと、Zoffの場合、薄型非球面レンズにするには＋5000円～の追加料金がかかったりします。対して、JINSの場合は度数の高いレンズでも常備率が高く、屈折率が4段階で薄型のレンズが追加料金なしで選べます。
で、ちょうど先週の金曜日に生け花のレッスンがあったので、池袋の店頭に行ってみました。池袋なら、Zoff＝ルミネとJINS＝東武とかなり近くにあるので(階数は違ったかも…)比較がかなりしやすいです。
結果、選んだのは、タイトル通り、こちらでした。
勝者、JINS～![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
店頭でのデザイン比較も、価格比較も、正直両社ほとんど変わらず。でもやっぱり、薄型でも追加料金がかからないのと、レンズの在庫が多いのが、勝因でした。
ちなみにこれで、5000円くらい![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
安いっ
逆にJINSで残念だな…と思ったのは、まず、レンズデータを保管してくれないということ。調整したり別のメガネを作ったりする時は、都度、紙データを持参しなくてはいけません。ネットで比較している時に見たのですが、Zoffだと昔のデータが残っていて、参考にできるみたいです。まぁ、これはデータを残しておくサーバー代もバカにならないということで、低価格帯を実現ていただける為にも、自分で紙を持って行くべきなのかもでが…。
さらに、無料でいただけるメガネケースがイケてねぇこと…(爆)写真にも写ってますが、あんまかわいくないですよね![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
黒と赤の二択でしたが、黒のがマシだったかもです…。逆にZoffでいただけるのは、種類も結構あって、なかなかかわいいんですよ～。この点だけでも、何とかしていただけると嬉しいですよ、JINSさんっ。
と、色々書きましたが、何だかんだで、新しいメガネちゃん、快適です![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
本当、一昔前では考えられない程、安くて質も高いっ
またしばらく使用してみて、気づいた事があったらレポします～。
思えば10年程前に、旅行先の韓国で衝動的に作ったメガネちゃん(笑)よくもちましたよ、今まで
まぁ、私かなりのド近眼なので(裸眼で0.1ありません…)、朝起きて夜寝る直前までずぅぅぅっとコンタクトなので、ほとんどメガネ使わないんですけどね。でも、そんな使わないながらも、やっぱりないと不便。数年前にサブメガネをZoffで作ったのですが、かなり度を優し目にしたので(この話は、後記します)、本とかはほとんど読めないんですよね…。一応、ベッドサイドで本読めるくらいの度数は欲しい
と思い、今回は同じ格安メガネ店のJINSとZoffをネットでかなり比較してみました。まず、「Zoff」
Zoffはインターメスティックという会社が、フランチャイズ展開をしているお店です(ただし、大半は子会社が運営)。2001年に下北沢で1号店が開業し、現在は全国に100店舗弱のお店を展開しています。
輸入フレームやレンズを使っている為、フレームとレンズのセットで5000円から1万円前後という低価格を実現し、それまで1万越えが当たり前だったメガネ界に革命を起こした！という会社です。
最近では「Zoff SMART」という形状記憶フレームシリーズが人気で、実際に見に行きましたが、本当に薄くて、結構いじり倒しても本当に元通りになっていました。
数千円の追加料金をすれば、ブルーライトカットや遠近両用などの機能性レンズに交換してもらうこともできます。
対して、「JINS」
JINSはジェイアイエヌという会社が経営しているお店です。2001年に、こちらは福岡の天神に1号店ができ、今では国内売上高No.3のメガネ屋さんに成長しています。
医療用特殊素材を使用した約10gという軽量のフレーム「Air frame」や、ブルーライトを50％カットしてくれる「JINS PC」などが有名です。
価格はZoffと同じくフレームとレンズを合わせて5000円～1万円円前後の低価格ですが、どんな薄型レンズでも追加料金なしで対応していただけます。
こちらも、数千円の追加料金をすれば、ブルーライトカットや遠近両用などの機能性レンズに交換してもらうこともできます。
両社に共通しているのは、企画から制作までを自社で行っている為、低価格を実現しているということ。その場で視力を計測してくれて、30分程で渡してもらえる、ということ。
で、今回メガネを作る為の条件は、以下の通りです。
①ド近眼でも大丈夫(ちなみにコンタクトたと、-8.5を使っています)
②すぐもらえる(メガネ、壊れてるから…)
③なるべく5000円前後
まず、どちらの会社もHPでデザインを見る事ができるので、色々と比較してみました。
あまり変わりないとは思いますが、私的にはZoffのがデザイン的には好きだな～と思うデザインが多かったです。リサ・ラーソンのメガネとか、めっちゃかわいいんですよね～。
家から一番近いのも赤坂にあるZoffなので、最初はZoffに行ってみようかな…と考えていました。
ただ、一番ひっかかったのが、比較ポイントの2番。実は、Zoffは、度数が強い場合は、在庫がないことが多いんですよ…。前回作った時、度数の軽いメガネになったのは、緊急で必要だったのに、お店に私の目に合う度数の在庫がなかったからなんです。先日赤坂でも、サングラスを買った時に軽く聞いたら、私の度数は常備していないと言われました。
さらに3番の観点からいうと、Zoffの場合、薄型非球面レンズにするには＋5000円～の追加料金がかかったりします。対して、JINSの場合は度数の高いレンズでも常備率が高く、屈折率が4段階で薄型のレンズが追加料金なしで選べます。
で、ちょうど先週の金曜日に生け花のレッスンがあったので、池袋の店頭に行ってみました。池袋なら、Zoff＝ルミネとJINS＝東武とかなり近くにあるので(階数は違ったかも…)比較がかなりしやすいです。
結果、選んだのは、タイトル通り、こちらでした。
勝者、JINS～
店頭でのデザイン比較も、価格比較も、正直両社ほとんど変わらず。でもやっぱり、薄型でも追加料金がかからないのと、レンズの在庫が多いのが、勝因でした。
ちなみにこれで、5000円くらい
安いっ逆にJINSで残念だな…と思ったのは、まず、レンズデータを保管してくれないということ。調整したり別のメガネを作ったりする時は、都度、紙データを持参しなくてはいけません。ネットで比較している時に見たのですが、Zoffだと昔のデータが残っていて、参考にできるみたいです。まぁ、これはデータを残しておくサーバー代もバカにならないということで、低価格帯を実現ていただける為にも、自分で紙を持って行くべきなのかもでが…。
さらに、無料でいただけるメガネケースがイケてねぇこと…(爆)写真にも写ってますが、あんまかわいくないですよね
黒と赤の二択でしたが、黒のがマシだったかもです…。逆にZoffでいただけるのは、種類も結構あって、なかなかかわいいんですよ～。この点だけでも、何とかしていただけると嬉しいですよ、JINSさんっ。と、色々書きましたが、何だかんだで、新しいメガネちゃん、快適です
本当、一昔前では考えられない程、安くて質も高いっまたしばらく使用してみて、気づいた事があったらレポします～。
2016-06-16 09:07
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by GeorgeGramb (2019-09-16 21:12)