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ペットと行くエセ家族旅行第4弾in中国四国 2日目~高知の朝市と牧野植物園、そして念願の星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ~ [おでかけ]
祖母の実家で1泊した後、祖母、叔母、そして叔父と4人で向かったのは高知。と、その前に、モモは自分の実家(叔母のお隣さん家)に里帰り~。今回はペットNGのホテルに泊まるので、モモはお留守番です。
最初に向かったのは、高知の朝市。
この為に、わざわざ土曜日に出発したんですよね。やっぱり楽しいです、朝市。
このニギニギした感じがたまりません
道の左右では、これぞ高知といったものが、所せましと並べられています。
しょうが買ってジンジャーシロップ作りたかったけど、マメに皮むきやってくれる祖母がいなくなるから断念…(笑)
叔母が大好きな、いも天を買って
ここで再び引き返し、向かったのは、ひろめ市場です。
実は、これだけたくさん来てるけど、中に入ったのは初めてです。ここもすっごくにぎやかなんですねぇ
お目当ては、ここ。
火、すげーっ。
その場でわら焼きしてくれる、かつおのたたき。テレビとかでも常連ですよね。
高知に単身赴任している叔父情報によると、地元の人はポン酢ではなく、塩で食べるそうです。
ので、その通りに食べてみたら、確かにその方がさっぱりしてて美味しい。
こちらでは合わせて、高知名物のぼうしパンもGETっ
味は、んー…まぁ、素朴なかんじでしたよ(笑)
帰る直前にお土産用のいもけんぴを大量買いして(自分用にも1つ買いましたが、あれ、ホントに止まりませんね…)、アイスクリンもしっかりいただきました
叔父と叔母に持ってもらいました。写真だけみると、めっちゃ仲良し夫婦ですよね~(いや、仲良し夫婦だけど(笑))。
次に向かったのは、牧野植物園。
こちらも実ははじめてです。
エントランスは、めっちゃいいかんじ~。
園内では、約3000種の植物が栽培されているという、かなり広ぉ~い植物園です。
建物もステキです。
それでは、毎度あんまし植物に興味のないワタクシなので、写真のみお楽しみください。
…って、え?
そう、何か、ゴジラみたいのがいたんですよ~。
ちょっと微妙なセンスなのが、高知っぽいなーと思って(失礼(笑))
温室の入口は、結構いいかんじでした。
何か、雰囲気あります。
温室、もしゃもしゃ。
南国の植物や、サボテンなどがワサワサしてました。
そして、この方が、牧野さん。
オタク感、でてますよね~。
すっごく広くて、ホントにいろんな種類の植物があるので、植物好きの方はかなり楽しめますよ~。
そんな感じで植物園を後にして、叔父を寮に送った後、いよいよホテルに向かいます。まぁ、これが遠くて遠くて。何せ、室戸岬の、さらに先ですからねぇ。
でも、どーしても一度泊まってみたかった念願のホテルに、ついにご対面~。
星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパですっ
て、写真は、翌日撮ったもの…
実は、ド晴れ女のワタクシと叔母のパワーで、ここまでは「雨ですよー」予報を覆して、この旅の間は一度も雨に降られなかったのですが(しかも、私たちが愛媛を離れている間は、どしゃぶり。さらに高知もこの日までずーっと雨だったのに、翌日晴れたし(笑))、この到着した瞬間だけ、雨ざーざーだったのです…。
でも、目の前に車をつけたら、ホテルの方が車も移動してくれたし、雨の中、傘までさしてもらっちゃって、早速星野スピリッツを感じてしまいました
案内されたのは、こちらのお部屋。
かわいい~
赤がアクセントになった、スーペリアルーム。
3人なので、1つはソファベッド。
ホントは年下の私が寝るべきですが、一人っ子なのでそんな空気は読まない(プッ)で、叔母に寝てもらいした…ごめんちゃい。
お部屋の窓とバスルームからは、ざっぱーんな太平洋が見えます。
高知の海、荒れすぎ(笑)
ちょうど夕方のサービスでウェルカムスイーツのグラニータをいただけるというので、行ってみることにしました。
レストラン前のスペース。ここも雨がぺちょぺちょでした。
ドアを開けてレストランを抜けて、
不思議な入口をくぐって、行ってみると…
先客さんが座る、何ともおされなカウンター
ここもかわいい~。
そして、出していただいた、柚子とジンジャーのグラニータ
大きさも、いいかんじですよね。ちょっと、楽しみたい。そんなときにピッタリのサービスです。
私はアルコール大好きなので、日本酒をかけていただきました
柚子がさわやかで、しょうががピリリっと効いてて、とっても美味しかったです。
こちらでは、お遍路さんをプチ体験できるツアーもあり、そこで貸してもらえる衣装が展示してありました。
すっごいかわいくないですか
SOU・SOUとのコラボで、何と非売品なんだとか…ちょっと、ほすぃ…。
そー、何か、お遍路ってやりたいんですけど、あの衣装とかがイケてねーんですよねぇ。なので、こういうかわいいのがあったら、女子的にはもっと楽しんでお遍路できるんじゃないかなぁと常々思っておったものです。
あまりカンタンではなさそうだけど、自作してみようかなぁ~。
ディナーまでは少し時間があったので、途中にあった本が置いてあるサロンに立ち寄りました。
ソファにゆったり座って、海を見ながら自由に本が読めるお部屋です。フリーのコーヒーや紅茶も用意されているのも嬉しいですよね。
一人旅とかだと、ここでぼへーっとするのも楽しいかも
そして、いよいよお待ちかねのディナーでございます。
何せこちらは、オーベルジュ。お料理がホントに楽しみでした。
と、お料理の前に、何とお誕生日祝いに、ということで、日本酒のサービスをしてくださいました。
高知独特の、おちょこ。まっすぐ置けないから、飲み続けなくてはならないという(笑)高知らしいし、おもしろいしで、良い記念になりました
お料理は、どれにも何かしら鰹が使ってあるという、ユニークなフルコース。
まずは前菜から。
鰹のアンティパスト・ミスト 皿鉢料理スタイル。
いきなり、ゴージャスっ
こんなにいろんな調理方法で鰹を食べることなんて、なかなかないですよねぇ~。
続いて、2品目のアンティパスト。
鰹とキノコのコンポート ナスのクレーマ添え。
パンも自家製です。
続いて、プリモ・ピアット。
タラと赤ピーマンのカネロニ仕立て 卵入りスープ。
次は、パスタ。
赤ワイン風味のラグーソース タリアテッレ。
次は、セコンド・ピアット。
鰹のヴェネト風 バジルと柑橘の香りで。その場で冷凍柚子を削ってくれるという演出もステキでした。
そして、カルネ。
和牛のソテー 鰹の血合いのパテ オレガノと粒マスタードのソース。
そして、プリモドルチェ。
ブドウと赤ワインのアルモーニア
最後に、ドルチェ。
ズコット 濃厚なパンナコッタ添え。
何とここにも、ハッピーバースディのプレートを添えてくれました。
さらにコーヒーには、お菓子までついちゃって、うひひひ(笑)
かわゆすぎ~。
と、まぁ、見ていただいたらお分かりかとは存じますが……
量がっ
すっごいっ
多いのですっ
さすがに、叔母と祖母は、残したりしていました…。
お味はどれも、ものすごぉぉぉぉく美味しいっ
叔母は「ちょっと味が濃ゆすぎる…」と言ってましたが、私的には確かにちょっと濃いめではあると思いますが、お酒に合ってるのかなーってレベルでした(のんべぇだから(笑))。見た目も楽しめるし、お皿までオシャレだし(おなじみSUGAHARAのお皿が使われてて、ちょっとときめいちゃったし♪)オーベルジュに相応しい、とても美味しいディナーでした
まんぷく幸せ~のあとは、プールで腹ごなし
こちらは海洋深層水のプールでディープシーセラピーをすることができるのです。夜は、瞑想タイムで、こんな幻想的な雰囲気に。
祖母も含めて、3人でぷーかぷーかと浮いてきました。
というところで、3日目に続きます~。
最初に向かったのは、高知の朝市。
この為に、わざわざ土曜日に出発したんですよね。やっぱり楽しいです、朝市。
このニギニギした感じがたまりません
道の左右では、これぞ高知といったものが、所せましと並べられています。
しょうが買ってジンジャーシロップ作りたかったけど、マメに皮むきやってくれる祖母がいなくなるから断念…(笑)
叔母が大好きな、いも天を買って
ここで再び引き返し、向かったのは、ひろめ市場です。
実は、これだけたくさん来てるけど、中に入ったのは初めてです。ここもすっごくにぎやかなんですねぇ
お目当ては、ここ。
火、すげーっ。
その場でわら焼きしてくれる、かつおのたたき。テレビとかでも常連ですよね。
高知に単身赴任している叔父情報によると、地元の人はポン酢ではなく、塩で食べるそうです。
ので、その通りに食べてみたら、確かにその方がさっぱりしてて美味しい。
こちらでは合わせて、高知名物のぼうしパンもGETっ
味は、んー…まぁ、素朴なかんじでしたよ(笑)
帰る直前にお土産用のいもけんぴを大量買いして(自分用にも1つ買いましたが、あれ、ホントに止まりませんね…)、アイスクリンもしっかりいただきました
叔父と叔母に持ってもらいました。写真だけみると、めっちゃ仲良し夫婦ですよね~(いや、仲良し夫婦だけど(笑))。
次に向かったのは、牧野植物園。
こちらも実ははじめてです。
エントランスは、めっちゃいいかんじ~。
園内では、約3000種の植物が栽培されているという、かなり広ぉ~い植物園です。
建物もステキです。
それでは、毎度あんまし植物に興味のないワタクシなので、写真のみお楽しみください。
…って、え?
そう、何か、ゴジラみたいのがいたんですよ~。
ちょっと微妙なセンスなのが、高知っぽいなーと思って(失礼(笑))
温室の入口は、結構いいかんじでした。
何か、雰囲気あります。
温室、もしゃもしゃ。
南国の植物や、サボテンなどがワサワサしてました。
そして、この方が、牧野さん。
オタク感、でてますよね~。
すっごく広くて、ホントにいろんな種類の植物があるので、植物好きの方はかなり楽しめますよ~。
そんな感じで植物園を後にして、叔父を寮に送った後、いよいよホテルに向かいます。まぁ、これが遠くて遠くて。何せ、室戸岬の、さらに先ですからねぇ。
でも、どーしても一度泊まってみたかった念願のホテルに、ついにご対面~。
星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパですっ
て、写真は、翌日撮ったもの…
実は、ド晴れ女のワタクシと叔母のパワーで、ここまでは「雨ですよー」予報を覆して、この旅の間は一度も雨に降られなかったのですが(しかも、私たちが愛媛を離れている間は、どしゃぶり。さらに高知もこの日までずーっと雨だったのに、翌日晴れたし(笑))、この到着した瞬間だけ、雨ざーざーだったのです…。
でも、目の前に車をつけたら、ホテルの方が車も移動してくれたし、雨の中、傘までさしてもらっちゃって、早速星野スピリッツを感じてしまいました
案内されたのは、こちらのお部屋。
かわいい~
赤がアクセントになった、スーペリアルーム。
3人なので、1つはソファベッド。
ホントは年下の私が寝るべきですが、一人っ子なのでそんな空気は読まない(プッ)で、叔母に寝てもらいした…ごめんちゃい。
お部屋の窓とバスルームからは、ざっぱーんな太平洋が見えます。
高知の海、荒れすぎ(笑)
ちょうど夕方のサービスでウェルカムスイーツのグラニータをいただけるというので、行ってみることにしました。
レストラン前のスペース。ここも雨がぺちょぺちょでした。
ドアを開けてレストランを抜けて、
不思議な入口をくぐって、行ってみると…
先客さんが座る、何ともおされなカウンター
ここもかわいい~。
そして、出していただいた、柚子とジンジャーのグラニータ
大きさも、いいかんじですよね。ちょっと、楽しみたい。そんなときにピッタリのサービスです。
私はアルコール大好きなので、日本酒をかけていただきました
柚子がさわやかで、しょうががピリリっと効いてて、とっても美味しかったです。
こちらでは、お遍路さんをプチ体験できるツアーもあり、そこで貸してもらえる衣装が展示してありました。
すっごいかわいくないですか
SOU・SOUとのコラボで、何と非売品なんだとか…ちょっと、ほすぃ…。
そー、何か、お遍路ってやりたいんですけど、あの衣装とかがイケてねーんですよねぇ。なので、こういうかわいいのがあったら、女子的にはもっと楽しんでお遍路できるんじゃないかなぁと常々思っておったものです。
あまりカンタンではなさそうだけど、自作してみようかなぁ~。
ディナーまでは少し時間があったので、途中にあった本が置いてあるサロンに立ち寄りました。
ソファにゆったり座って、海を見ながら自由に本が読めるお部屋です。フリーのコーヒーや紅茶も用意されているのも嬉しいですよね。
一人旅とかだと、ここでぼへーっとするのも楽しいかも
そして、いよいよお待ちかねのディナーでございます。
何せこちらは、オーベルジュ。お料理がホントに楽しみでした。
と、お料理の前に、何とお誕生日祝いに、ということで、日本酒のサービスをしてくださいました。
高知独特の、おちょこ。まっすぐ置けないから、飲み続けなくてはならないという(笑)高知らしいし、おもしろいしで、良い記念になりました
お料理は、どれにも何かしら鰹が使ってあるという、ユニークなフルコース。
まずは前菜から。
鰹のアンティパスト・ミスト 皿鉢料理スタイル。
いきなり、ゴージャスっ
こんなにいろんな調理方法で鰹を食べることなんて、なかなかないですよねぇ~。
続いて、2品目のアンティパスト。
鰹とキノコのコンポート ナスのクレーマ添え。
パンも自家製です。
続いて、プリモ・ピアット。
タラと赤ピーマンのカネロニ仕立て 卵入りスープ。
次は、パスタ。
赤ワイン風味のラグーソース タリアテッレ。
次は、セコンド・ピアット。
鰹のヴェネト風 バジルと柑橘の香りで。その場で冷凍柚子を削ってくれるという演出もステキでした。
そして、カルネ。
和牛のソテー 鰹の血合いのパテ オレガノと粒マスタードのソース。
そして、プリモドルチェ。
ブドウと赤ワインのアルモーニア
最後に、ドルチェ。
ズコット 濃厚なパンナコッタ添え。
何とここにも、ハッピーバースディのプレートを添えてくれました。
さらにコーヒーには、お菓子までついちゃって、うひひひ(笑)
かわゆすぎ~。
と、まぁ、見ていただいたらお分かりかとは存じますが……
量がっ
すっごいっ
多いのですっ
さすがに、叔母と祖母は、残したりしていました…。
お味はどれも、ものすごぉぉぉぉく美味しいっ
叔母は「ちょっと味が濃ゆすぎる…」と言ってましたが、私的には確かにちょっと濃いめではあると思いますが、お酒に合ってるのかなーってレベルでした(のんべぇだから(笑))。見た目も楽しめるし、お皿までオシャレだし(おなじみSUGAHARAのお皿が使われてて、ちょっとときめいちゃったし♪)オーベルジュに相応しい、とても美味しいディナーでした
まんぷく幸せ~のあとは、プールで腹ごなし
こちらは海洋深層水のプールでディープシーセラピーをすることができるのです。夜は、瞑想タイムで、こんな幻想的な雰囲気に。
祖母も含めて、3人でぷーかぷーかと浮いてきました。
というところで、3日目に続きます~。
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