幻の羊羹「小ざさ羊羹」と、「日本橋はいばら」のセンスのいい扇子

先日、別部署のお姉さんから、「ねぇ、2時頃にちょっと来れない？」と、珍しいお誘いを受けました。
大体、彼女が私の部署に来て、いつも話したり用をしたり…という感じなので、何だろう、シメられる(爆)と、ドキドキしながら訪ねると…

ばーんっ。と、羊羹を出して下さいました。
「え、え、何これ??」
状態でぽかーんとしてると、
「小ざさの、ようかんよっ」

ええっ、何ですとぉぉぉ

そう、これは、吉祥寺にある和菓子屋さん「小ざさ」さんの羊羹だったのです～
テレビでもおなじみ、行列必須の買えないという、幻の羊羹。1日に150本だけ作られるそうで、始発で行っても買えない日があるそうな
どういう経緯でGETしたのか不明ですが、まさかいただける日が来るとは…って、そんなに羊羹が好きじゃないから、自分で挑戦する事が絶対ないだけなんですけどね…(笑)
呼ばれてから行くまでが遅かったので、既にカットされていて、パッケージとか全部捨てられてました…がーん。。。見てみたかったなぁ～、その点はミーハーなので。
いただいた羊羹は、さらさらとしていて、とってもあっさりとしていて、とても美味しかったです
人気の理由がわかるなぁ～。
何より、自分の為を思って、朝から行列して買ってくれるという気持ちがうれしいですよね～。
いただけたことも含めて、口福な羊羹でした～

別の日の話ですが、先日、お仕事でお付き合いのある
「日本橋はいばら」さんが来てくださり、こんな嬉しいお土産をいただいてしまいました。

さすが和紙屋さん！というべき、とてもキレイな扇子です
開いてみると、一見ただのピンクの扇子…

なのですが、ひっくり返すと、びっくり！

榛原さんを代表する模様「色硝子」の柄が、透かしで入ってるんです～
まさに、センスの良い扇子っ(爆)
感動して、見せびらかしまくってます(笑)

今年は暑くなりそうなので、扇子を持ち歩く機会も多いだろうな…と思いつつ、とても嬉しい頂き物でした