ペットと行くエセ家族旅行第4弾in中国四国 1日目~岡山満喫♪吉備津神社&吉備津彦神社、倉敷を散策後、仏生山温泉再び~ [おでかけ]
更新がかなり滞りました…。待っててくれた方もそうでない方も、申し訳ないでゲス…
試験も終了して(いろんな意味で終了して…(泣))、ちょこちょこ忙しいものの、何とか日常が戻りました。ようやく、旅行の話が書けます
9月末、祖母の帰省(最早、帰省(笑))に合わせて、モモも連れて、中国・四国地方を満喫する、モンゴル民族大移動並みのエセ家族旅行をしてきました
朝7時。浮かれて立ったは、品川駅です。
新幹線撮るの、ヘタクソ…
今回も同行しています、いとかわゆし、手荷物280円
まー、暴れる、暴れる。友達にラインしたら「これから調理?」とか言われたし。新鮮ぴちぴち、ですね(プッ)
そんなこんなで、大嫌いな新幹線に揺られること、約3時間半到着しました~
ももたろはーん
つか、今、みんなこの写真送ると「ももちゃんだー」って言う…。auのイメージ、強すぎですよね。
てわけで、ちょーお久しぶりな、岡山駅です。
ここで車で迎えに来てくれた叔母と従弟2と合流して、再開の挨拶もそこそこに、さっそく念願の吉備津神社へ向かいました。
駐車場から見えた、屋根。さすが備中国一宮、立派です
下から本殿へは、長~い廊下を登っていきます。
ちょうど、弓道大会が行われていたようで、学生さんがいっぱいいました。
朝廷から派遣された吉備津彦が、このあたりを支配していた温羅という鬼を退治した話が桃太郎伝説になったと言われていますが、その温羅を倒したのが弓だったから、弓道が盛んなのかな?と推測。
登り切ったところで振り返ると、こんな感じでした。
延々と続く、立派な廊下です
上がり切ると、すぐに本殿があります。
んーでもねぇ、何かこんなこと言うと神様に怒られちゃうかもだけど、何となく陰がある神社って感じがしました…晴れの国、岡山の神社なのになぁしかも、やりたかった鳴釜神事は、並んでた上にシステムがよくわからなくて、できなかったし…うーん、何か相性が悪かったです。
続いて、吉備津神社に行ったらセットで行きたい、吉備津彦神社へ。
備前国一宮です。
こちらは明るい感じがして、とても好きでした
案内のボランティアさんとかもいて、かなりオープンな雰囲気。
吉備津彦は、桃太郎のモデルとも言われています。なのでか、境内はやっぱり桃をモチーフにしたものがちらほらと。
絵馬もかわいい
そして、おみくじも
久々におみくじを引く、原価を知る女…。
見事、大吉でした~。わーいわーい
温羅伝説にはとても興味があるので、また鬼ノ城とかも訪れてみたいなぁ~。
続いて向かったのは、倉敷です。
子どもの頃、美観地区に行っただけで、まぁこんなもんだろうなぁ~というイメージがあったので「別に行かなくてもいいかな」と思っていたのですが。何か最近、マステ専門店ができたり、オシャレな町家のお店が増えたりと、周囲がすごくオシャレになったというので、訪れてみました。
まずランチで伺ったのは、pizzeria CONO foresta(ピッツェリア コノフォレスタ)さん。
「林源十郎商店」という美観地区の端っこにある町家を再生した商業施設の一角、元々は母屋だった建物を改装した、とってもおされなお店です。
本格的な石窯があり、ピザが美味しいと評判のお店。
そして美観地区で数少ない、テラス席はペットOKなお店でもあります。
ありがたや~。そして、テラスも、すっごいシャレオツ~。
やっぱり、車でお留守番はイヤだもんねぇ~。
ランチは、サラダ、選べるメイン、ドリンク、デザートがついて、1500円。でもせっかく来たから…と、私だけ+300円のモモタローというピザにしました。
まずは、サラダ。
かわゆす~
そして、新鮮で美味しかったです。
続いて、その+300円だった、モモタローというピザ。
岡山県産のピーチポークを使ったベーコンと、同じく岡山県産の黄ニラを使ったもの。
これ、めちゃくちゃ美味しかった~
ジューシーなベーコンに、とろとろのたまご、そこにコクのあるチーズがからんで、口の中が幸せ~って感じになります。もちもちの生地との相性もバッチリで、最高でした
続いては、祖母が頼んだカルボナーラ。
これまた、すっごい濃厚。
たまごとチーズがものすごく味があって、麺ももちもちっとしてて、ちょっとクドい感じもありましたが、こちらも美味しかったです。
叔母は、シンプルにマルゲリータ。
生地の美味しさがよくわかる一品。チーズもトマトソースもとてもいいかんじで、これまた美味しかったです。
そして、最後は従弟その2が頼んだ本日のパスタ。
シンプルなトマトソースのパスタでしたが、これも美味しかったですよ~。
というわけで、全部美味しいけど、一番は絶対にモモタローっていうピザ!あれは+300円の価値アリですっ。
人数がたくさんいると、いろいろ味見できてうれしいですよね~。
そして、最後にコーヒーとデザート。
コーヒーもオシャレですよね。
デザートは、栗のジェラート。
これもすっごい美味しかったです。ていうか、カフェタイムにジェラート食べに来るだけでも価値あるかもってくらい。
近くにあったら通いたくなる、ステキなお店でした
おなかいっぱいになったところで、美観地区をぶらぶらすることにしました。
手始めに、林源十郎商店の他のお店(オシャレなショップがたくさん!)を見たり。
真ん前のパン屋さんで、
美味しそうなパンをGETしたり。
今、食べたところなのに…。
そして、メインの美観エリアではなく、路地をウロウロ。
雰囲気、すごくよくないですか
こーいう宿屋さんとかに、すごいあこがれます。
で、ぶらぶら路地散策の目的としていたのは、こちら。
如竹堂さん。
町家を改築した、マスキングテープ専門店です(紙風船と、便箋とかも少し扱っていましたが)。
テンション上がりまくって、店内の写真を撮り忘れたのですが(こらこら…)、もうマステが山のようにあって、私にとっては天国かつ散財してしまう地獄のようなお店でした…。
ものすごい吟味して、いくつかかわいいマステをGET。ついでに、レターセットも購入しました。最近あんま手紙書かないのに、ついつい買ってしまうんですよね…。
その後も、小さなお店を見ながら、ぶらぶら。さらにちゃんと美観地区も押さえて、
倉敷、満喫でした~
アウトレットもできているようなので、また来てみたいなぁ~
夕方になったので、倉敷を後にして、四国へ。
今度は香川で、叔父、従妹、そして従弟その1ファミリーと待ち合わせしました。
お久しぶりのUちゃん
全然なついてくれなかった…(泣)
叔母オススメのパン屋さんでめんたいこパンを買い、夕食に讃岐うどんを食べた後(まずかったので、紹介割愛)、どーしても立ち寄りたかった、仏生山温泉 天平湯、再び~。
前回(記事はこちら☆☆☆)立ち寄って以来、もう再訪したくて再訪したくて、たまらなかったんですよね~。
相変わらずオシャレな温泉です。あ、もちろんこちらでも叔母はパンをGETしてました(笑)
この日はちょっと混んでいて(特に男湯は、満杯だったそうです…)あまりゆっくりすることはできなかったのですが、それでもやっぱりお肌トゥルットゥルになって、大満足でした~。
もちろんかき氷も食べましたよー。
レモン味、うまままー
と、初日から大満喫~というところで、さらに怒涛の2日目に続きます。
試験も終了して(いろんな意味で終了して…(泣))、ちょこちょこ忙しいものの、何とか日常が戻りました。ようやく、旅行の話が書けます
9月末、祖母の帰省(最早、帰省(笑))に合わせて、モモも連れて、中国・四国地方を満喫する、モンゴル民族大移動並みのエセ家族旅行をしてきました
朝7時。浮かれて立ったは、品川駅です。
新幹線撮るの、ヘタクソ…
今回も同行しています、いとかわゆし、手荷物280円
まー、暴れる、暴れる。友達にラインしたら「これから調理?」とか言われたし。新鮮ぴちぴち、ですね(プッ)
そんなこんなで、大嫌いな新幹線に揺られること、約3時間半到着しました~
ももたろはーん
つか、今、みんなこの写真送ると「ももちゃんだー」って言う…。auのイメージ、強すぎですよね。
てわけで、ちょーお久しぶりな、岡山駅です。
ここで車で迎えに来てくれた叔母と従弟2と合流して、再開の挨拶もそこそこに、さっそく念願の吉備津神社へ向かいました。
駐車場から見えた、屋根。さすが備中国一宮、立派です
下から本殿へは、長~い廊下を登っていきます。
ちょうど、弓道大会が行われていたようで、学生さんがいっぱいいました。
朝廷から派遣された吉備津彦が、このあたりを支配していた温羅という鬼を退治した話が桃太郎伝説になったと言われていますが、その温羅を倒したのが弓だったから、弓道が盛んなのかな?と推測。
登り切ったところで振り返ると、こんな感じでした。
延々と続く、立派な廊下です
上がり切ると、すぐに本殿があります。
んーでもねぇ、何かこんなこと言うと神様に怒られちゃうかもだけど、何となく陰がある神社って感じがしました…晴れの国、岡山の神社なのになぁしかも、やりたかった鳴釜神事は、並んでた上にシステムがよくわからなくて、できなかったし…うーん、何か相性が悪かったです。
続いて、吉備津神社に行ったらセットで行きたい、吉備津彦神社へ。
備前国一宮です。
こちらは明るい感じがして、とても好きでした
案内のボランティアさんとかもいて、かなりオープンな雰囲気。
吉備津彦は、桃太郎のモデルとも言われています。なのでか、境内はやっぱり桃をモチーフにしたものがちらほらと。
絵馬もかわいい
そして、おみくじも
久々におみくじを引く、原価を知る女…。
見事、大吉でした~。わーいわーい
温羅伝説にはとても興味があるので、また鬼ノ城とかも訪れてみたいなぁ~。
続いて向かったのは、倉敷です。
子どもの頃、美観地区に行っただけで、まぁこんなもんだろうなぁ~というイメージがあったので「別に行かなくてもいいかな」と思っていたのですが。何か最近、マステ専門店ができたり、オシャレな町家のお店が増えたりと、周囲がすごくオシャレになったというので、訪れてみました。
まずランチで伺ったのは、pizzeria CONO foresta(ピッツェリア コノフォレスタ)さん。
「林源十郎商店」という美観地区の端っこにある町家を再生した商業施設の一角、元々は母屋だった建物を改装した、とってもおされなお店です。
本格的な石窯があり、ピザが美味しいと評判のお店。
そして美観地区で数少ない、テラス席はペットOKなお店でもあります。
ありがたや~。そして、テラスも、すっごいシャレオツ~。
やっぱり、車でお留守番はイヤだもんねぇ~。
ランチは、サラダ、選べるメイン、ドリンク、デザートがついて、1500円。でもせっかく来たから…と、私だけ+300円のモモタローというピザにしました。
まずは、サラダ。
かわゆす~
そして、新鮮で美味しかったです。
続いて、その+300円だった、モモタローというピザ。
岡山県産のピーチポークを使ったベーコンと、同じく岡山県産の黄ニラを使ったもの。
これ、めちゃくちゃ美味しかった~
ジューシーなベーコンに、とろとろのたまご、そこにコクのあるチーズがからんで、口の中が幸せ~って感じになります。もちもちの生地との相性もバッチリで、最高でした
続いては、祖母が頼んだカルボナーラ。
これまた、すっごい濃厚。
たまごとチーズがものすごく味があって、麺ももちもちっとしてて、ちょっとクドい感じもありましたが、こちらも美味しかったです。
叔母は、シンプルにマルゲリータ。
生地の美味しさがよくわかる一品。チーズもトマトソースもとてもいいかんじで、これまた美味しかったです。
そして、最後は従弟その2が頼んだ本日のパスタ。
シンプルなトマトソースのパスタでしたが、これも美味しかったですよ~。
というわけで、全部美味しいけど、一番は絶対にモモタローっていうピザ!あれは+300円の価値アリですっ。
人数がたくさんいると、いろいろ味見できてうれしいですよね~。
そして、最後にコーヒーとデザート。
コーヒーもオシャレですよね。
デザートは、栗のジェラート。
これもすっごい美味しかったです。ていうか、カフェタイムにジェラート食べに来るだけでも価値あるかもってくらい。
近くにあったら通いたくなる、ステキなお店でした
おなかいっぱいになったところで、美観地区をぶらぶらすることにしました。
手始めに、林源十郎商店の他のお店(オシャレなショップがたくさん!)を見たり。
真ん前のパン屋さんで、
美味しそうなパンをGETしたり。
今、食べたところなのに…。
そして、メインの美観エリアではなく、路地をウロウロ。
雰囲気、すごくよくないですか
こーいう宿屋さんとかに、すごいあこがれます。
で、ぶらぶら路地散策の目的としていたのは、こちら。
如竹堂さん。
町家を改築した、マスキングテープ専門店です(紙風船と、便箋とかも少し扱っていましたが)。
テンション上がりまくって、店内の写真を撮り忘れたのですが(こらこら…)、もうマステが山のようにあって、私にとっては天国かつ散財してしまう地獄のようなお店でした…。
ものすごい吟味して、いくつかかわいいマステをGET。ついでに、レターセットも購入しました。最近あんま手紙書かないのに、ついつい買ってしまうんですよね…。
その後も、小さなお店を見ながら、ぶらぶら。さらにちゃんと美観地区も押さえて、
倉敷、満喫でした~
アウトレットもできているようなので、また来てみたいなぁ~
夕方になったので、倉敷を後にして、四国へ。
今度は香川で、叔父、従妹、そして従弟その1ファミリーと待ち合わせしました。
お久しぶりのUちゃん
全然なついてくれなかった…(泣)
叔母オススメのパン屋さんでめんたいこパンを買い、夕食に讃岐うどんを食べた後(まずかったので、紹介割愛)、どーしても立ち寄りたかった、仏生山温泉 天平湯、再び~。
前回(記事はこちら☆☆☆)立ち寄って以来、もう再訪したくて再訪したくて、たまらなかったんですよね~。
相変わらずオシャレな温泉です。あ、もちろんこちらでも叔母はパンをGETしてました(笑)
この日はちょっと混んでいて(特に男湯は、満杯だったそうです…)あまりゆっくりすることはできなかったのですが、それでもやっぱりお肌トゥルットゥルになって、大満足でした~。
もちろんかき氷も食べましたよー。
レモン味、うまままー
と、初日から大満喫~というところで、さらに怒涛の2日目に続きます。
2016-10-23 12:17
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