ペットと行くエセ家族旅行第4弾in中国四国 2日目~高知の朝市と牧野植物園、そして念願の星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ~ [おでかけ]
祖母の実家で1泊した後、祖母、叔母、そして叔父と4人で向かったのは高知。と、その前に、モモは自分の実家(叔母のお隣さん家)に里帰り~。今回はペットNGのホテルに泊まるので、モモはお留守番です。
最初に向かったのは、高知の朝市。
この為に、わざわざ土曜日に出発したんですよね。やっぱり楽しいです、朝市。
このニギニギした感じがたまりません
道の左右では、これぞ高知といったものが、所せましと並べられています。
しょうが買ってジンジャーシロップ作りたかったけど、マメに皮むきやってくれる祖母がいなくなるから断念…(笑)
叔母が大好きな、いも天を買って
ここで再び引き返し、向かったのは、ひろめ市場です。
実は、これだけたくさん来てるけど、中に入ったのは初めてです。ここもすっごくにぎやかなんですねぇ
お目当ては、ここ。
火、すげーっ。
その場でわら焼きしてくれる、かつおのたたき。テレビとかでも常連ですよね。
高知に単身赴任している叔父情報によると、地元の人はポン酢ではなく、塩で食べるそうです。
ので、その通りに食べてみたら、確かにその方がさっぱりしてて美味しい。
こちらでは合わせて、高知名物のぼうしパンもGETっ
味は、んー…まぁ、素朴なかんじでしたよ(笑)
帰る直前にお土産用のいもけんぴを大量買いして(自分用にも1つ買いましたが、あれ、ホントに止まりませんね…)、アイスクリンもしっかりいただきました
叔父と叔母に持ってもらいました。写真だけみると、めっちゃ仲良し夫婦ですよね~(いや、仲良し夫婦だけど(笑))。
次に向かったのは、牧野植物園。
こちらも実ははじめてです。
エントランスは、めっちゃいいかんじ~。
園内では、約3000種の植物が栽培されているという、かなり広ぉ~い植物園です。
建物もステキです。
それでは、毎度あんまし植物に興味のないワタクシなので、写真のみお楽しみください。
…って、え?
そう、何か、ゴジラみたいのがいたんですよ~。
ちょっと微妙なセンスなのが、高知っぽいなーと思って(失礼(笑))
温室の入口は、結構いいかんじでした。
何か、雰囲気あります。
温室、もしゃもしゃ。
南国の植物や、サボテンなどがワサワサしてました。
そして、この方が、牧野さん。
オタク感、でてますよね~。
すっごく広くて、ホントにいろんな種類の植物があるので、植物好きの方はかなり楽しめますよ~。
そんな感じで植物園を後にして、叔父を寮に送った後、いよいよホテルに向かいます。まぁ、これが遠くて遠くて。何せ、室戸岬の、さらに先ですからねぇ。
でも、どーしても一度泊まってみたかった念願のホテルに、ついにご対面~。
星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパですっ
て、写真は、翌日撮ったもの…
実は、ド晴れ女のワタクシと叔母のパワーで、ここまでは「雨ですよー」予報を覆して、この旅の間は一度も雨に降られなかったのですが(しかも、私たちが愛媛を離れている間は、どしゃぶり。さらに高知もこの日までずーっと雨だったのに、翌日晴れたし(笑))、この到着した瞬間だけ、雨ざーざーだったのです…。
でも、目の前に車をつけたら、ホテルの方が車も移動してくれたし、雨の中、傘までさしてもらっちゃって、早速星野スピリッツを感じてしまいました
案内されたのは、こちらのお部屋。
かわいい~
赤がアクセントになった、スーペリアルーム。
3人なので、1つはソファベッド。
ホントは年下の私が寝るべきですが、一人っ子なのでそんな空気は読まない(プッ)で、叔母に寝てもらいした…ごめんちゃい。
お部屋の窓とバスルームからは、ざっぱーんな太平洋が見えます。
高知の海、荒れすぎ(笑)
ちょうど夕方のサービスでウェルカムスイーツのグラニータをいただけるというので、行ってみることにしました。
レストラン前のスペース。ここも雨がぺちょぺちょでした。
ドアを開けてレストランを抜けて、
不思議な入口をくぐって、行ってみると…
先客さんが座る、何ともおされなカウンター
ここもかわいい~。
そして、出していただいた、柚子とジンジャーのグラニータ
大きさも、いいかんじですよね。ちょっと、楽しみたい。そんなときにピッタリのサービスです。
私はアルコール大好きなので、日本酒をかけていただきました
柚子がさわやかで、しょうががピリリっと効いてて、とっても美味しかったです。
こちらでは、お遍路さんをプチ体験できるツアーもあり、そこで貸してもらえる衣装が展示してありました。
すっごいかわいくないですか
SOU・SOUとのコラボで、何と非売品なんだとか…ちょっと、ほすぃ…。
そー、何か、お遍路ってやりたいんですけど、あの衣装とかがイケてねーんですよねぇ。なので、こういうかわいいのがあったら、女子的にはもっと楽しんでお遍路できるんじゃないかなぁと常々思っておったものです。
あまりカンタンではなさそうだけど、自作してみようかなぁ~。
ディナーまでは少し時間があったので、途中にあった本が置いてあるサロンに立ち寄りました。
ソファにゆったり座って、海を見ながら自由に本が読めるお部屋です。フリーのコーヒーや紅茶も用意されているのも嬉しいですよね。
一人旅とかだと、ここでぼへーっとするのも楽しいかも
そして、いよいよお待ちかねのディナーでございます。
何せこちらは、オーベルジュ。お料理がホントに楽しみでした。
と、お料理の前に、何とお誕生日祝いに、ということで、日本酒のサービスをしてくださいました。
高知独特の、おちょこ。まっすぐ置けないから、飲み続けなくてはならないという(笑)高知らしいし、おもしろいしで、良い記念になりました
お料理は、どれにも何かしら鰹が使ってあるという、ユニークなフルコース。
まずは前菜から。
鰹のアンティパスト・ミスト 皿鉢料理スタイル。
いきなり、ゴージャスっ
こんなにいろんな調理方法で鰹を食べることなんて、なかなかないですよねぇ~。
続いて、2品目のアンティパスト。
鰹とキノコのコンポート ナスのクレーマ添え。
パンも自家製です。
続いて、プリモ・ピアット。
タラと赤ピーマンのカネロニ仕立て 卵入りスープ。
次は、パスタ。
赤ワイン風味のラグーソース タリアテッレ。
次は、セコンド・ピアット。
鰹のヴェネト風 バジルと柑橘の香りで。その場で冷凍柚子を削ってくれるという演出もステキでした。
そして、カルネ。
和牛のソテー 鰹の血合いのパテ オレガノと粒マスタードのソース。
そして、プリモドルチェ。
ブドウと赤ワインのアルモーニア
最後に、ドルチェ。
ズコット 濃厚なパンナコッタ添え。
何とここにも、ハッピーバースディのプレートを添えてくれました。
さらにコーヒーには、お菓子までついちゃって、うひひひ(笑)
かわゆすぎ~。
と、まぁ、見ていただいたらお分かりかとは存じますが……
量がっ
すっごいっ
多いのですっ
さすがに、叔母と祖母は、残したりしていました…。
お味はどれも、ものすごぉぉぉぉく美味しいっ
叔母は「ちょっと味が濃ゆすぎる…」と言ってましたが、私的には確かにちょっと濃いめではあると思いますが、お酒に合ってるのかなーってレベルでした(のんべぇだから(笑))。見た目も楽しめるし、お皿までオシャレだし(おなじみSUGAHARAのお皿が使われてて、ちょっとときめいちゃったし♪)オーベルジュに相応しい、とても美味しいディナーでした
まんぷく幸せ~のあとは、プールで腹ごなし
こちらは海洋深層水のプールでディープシーセラピーをすることができるのです。夜は、瞑想タイムで、こんな幻想的な雰囲気に。
祖母も含めて、3人でぷーかぷーかと浮いてきました。
というところで、3日目に続きます~。
最初に向かったのは、高知の朝市。
この為に、わざわざ土曜日に出発したんですよね。やっぱり楽しいです、朝市。
このニギニギした感じがたまりません
道の左右では、これぞ高知といったものが、所せましと並べられています。
しょうが買ってジンジャーシロップ作りたかったけど、マメに皮むきやってくれる祖母がいなくなるから断念…(笑)
叔母が大好きな、いも天を買って
ここで再び引き返し、向かったのは、ひろめ市場です。
実は、これだけたくさん来てるけど、中に入ったのは初めてです。ここもすっごくにぎやかなんですねぇ
お目当ては、ここ。
火、すげーっ。
その場でわら焼きしてくれる、かつおのたたき。テレビとかでも常連ですよね。
高知に単身赴任している叔父情報によると、地元の人はポン酢ではなく、塩で食べるそうです。
ので、その通りに食べてみたら、確かにその方がさっぱりしてて美味しい。
こちらでは合わせて、高知名物のぼうしパンもGETっ
味は、んー…まぁ、素朴なかんじでしたよ(笑)
帰る直前にお土産用のいもけんぴを大量買いして(自分用にも1つ買いましたが、あれ、ホントに止まりませんね…)、アイスクリンもしっかりいただきました
叔父と叔母に持ってもらいました。写真だけみると、めっちゃ仲良し夫婦ですよね~(いや、仲良し夫婦だけど(笑))。
次に向かったのは、牧野植物園。
こちらも実ははじめてです。
エントランスは、めっちゃいいかんじ~。
園内では、約3000種の植物が栽培されているという、かなり広ぉ~い植物園です。
建物もステキです。
それでは、毎度あんまし植物に興味のないワタクシなので、写真のみお楽しみください。
…って、え?
そう、何か、ゴジラみたいのがいたんですよ~。
ちょっと微妙なセンスなのが、高知っぽいなーと思って(失礼(笑))
温室の入口は、結構いいかんじでした。
何か、雰囲気あります。
温室、もしゃもしゃ。
南国の植物や、サボテンなどがワサワサしてました。
そして、この方が、牧野さん。
オタク感、でてますよね~。
すっごく広くて、ホントにいろんな種類の植物があるので、植物好きの方はかなり楽しめますよ~。
そんな感じで植物園を後にして、叔父を寮に送った後、いよいよホテルに向かいます。まぁ、これが遠くて遠くて。何せ、室戸岬の、さらに先ですからねぇ。
でも、どーしても一度泊まってみたかった念願のホテルに、ついにご対面~。
星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパですっ
て、写真は、翌日撮ったもの…
実は、ド晴れ女のワタクシと叔母のパワーで、ここまでは「雨ですよー」予報を覆して、この旅の間は一度も雨に降られなかったのですが(しかも、私たちが愛媛を離れている間は、どしゃぶり。さらに高知もこの日までずーっと雨だったのに、翌日晴れたし(笑))、この到着した瞬間だけ、雨ざーざーだったのです…。
でも、目の前に車をつけたら、ホテルの方が車も移動してくれたし、雨の中、傘までさしてもらっちゃって、早速星野スピリッツを感じてしまいました
案内されたのは、こちらのお部屋。
かわいい~
赤がアクセントになった、スーペリアルーム。
3人なので、1つはソファベッド。
ホントは年下の私が寝るべきですが、一人っ子なのでそんな空気は読まない(プッ)で、叔母に寝てもらいした…ごめんちゃい。
お部屋の窓とバスルームからは、ざっぱーんな太平洋が見えます。
高知の海、荒れすぎ(笑)
ちょうど夕方のサービスでウェルカムスイーツのグラニータをいただけるというので、行ってみることにしました。
レストラン前のスペース。ここも雨がぺちょぺちょでした。
ドアを開けてレストランを抜けて、
不思議な入口をくぐって、行ってみると…
先客さんが座る、何ともおされなカウンター
ここもかわいい~。
そして、出していただいた、柚子とジンジャーのグラニータ
大きさも、いいかんじですよね。ちょっと、楽しみたい。そんなときにピッタリのサービスです。
私はアルコール大好きなので、日本酒をかけていただきました
柚子がさわやかで、しょうががピリリっと効いてて、とっても美味しかったです。
こちらでは、お遍路さんをプチ体験できるツアーもあり、そこで貸してもらえる衣装が展示してありました。
すっごいかわいくないですか
SOU・SOUとのコラボで、何と非売品なんだとか…ちょっと、ほすぃ…。
そー、何か、お遍路ってやりたいんですけど、あの衣装とかがイケてねーんですよねぇ。なので、こういうかわいいのがあったら、女子的にはもっと楽しんでお遍路できるんじゃないかなぁと常々思っておったものです。
あまりカンタンではなさそうだけど、自作してみようかなぁ~。
ディナーまでは少し時間があったので、途中にあった本が置いてあるサロンに立ち寄りました。
ソファにゆったり座って、海を見ながら自由に本が読めるお部屋です。フリーのコーヒーや紅茶も用意されているのも嬉しいですよね。
一人旅とかだと、ここでぼへーっとするのも楽しいかも
そして、いよいよお待ちかねのディナーでございます。
何せこちらは、オーベルジュ。お料理がホントに楽しみでした。
と、お料理の前に、何とお誕生日祝いに、ということで、日本酒のサービスをしてくださいました。
高知独特の、おちょこ。まっすぐ置けないから、飲み続けなくてはならないという(笑)高知らしいし、おもしろいしで、良い記念になりました
お料理は、どれにも何かしら鰹が使ってあるという、ユニークなフルコース。
まずは前菜から。
鰹のアンティパスト・ミスト 皿鉢料理スタイル。
いきなり、ゴージャスっ
こんなにいろんな調理方法で鰹を食べることなんて、なかなかないですよねぇ~。
続いて、2品目のアンティパスト。
鰹とキノコのコンポート ナスのクレーマ添え。
パンも自家製です。
続いて、プリモ・ピアット。
タラと赤ピーマンのカネロニ仕立て 卵入りスープ。
次は、パスタ。
赤ワイン風味のラグーソース タリアテッレ。
次は、セコンド・ピアット。
鰹のヴェネト風 バジルと柑橘の香りで。その場で冷凍柚子を削ってくれるという演出もステキでした。
そして、カルネ。
和牛のソテー 鰹の血合いのパテ オレガノと粒マスタードのソース。
そして、プリモドルチェ。
ブドウと赤ワインのアルモーニア
最後に、ドルチェ。
ズコット 濃厚なパンナコッタ添え。
何とここにも、ハッピーバースディのプレートを添えてくれました。
さらにコーヒーには、お菓子までついちゃって、うひひひ(笑)
かわゆすぎ~。
と、まぁ、見ていただいたらお分かりかとは存じますが……
量がっ
すっごいっ
多いのですっ
さすがに、叔母と祖母は、残したりしていました…。
お味はどれも、ものすごぉぉぉぉく美味しいっ
叔母は「ちょっと味が濃ゆすぎる…」と言ってましたが、私的には確かにちょっと濃いめではあると思いますが、お酒に合ってるのかなーってレベルでした(のんべぇだから(笑))。見た目も楽しめるし、お皿までオシャレだし(おなじみSUGAHARAのお皿が使われてて、ちょっとときめいちゃったし♪)オーベルジュに相応しい、とても美味しいディナーでした
まんぷく幸せ~のあとは、プールで腹ごなし
こちらは海洋深層水のプールでディープシーセラピーをすることができるのです。夜は、瞑想タイムで、こんな幻想的な雰囲気に。
祖母も含めて、3人でぷーかぷーかと浮いてきました。
というところで、3日目に続きます~。
ペットと行くエセ家族旅行第4弾in中国四国 1日目~岡山満喫♪吉備津神社&吉備津彦神社、倉敷を散策後、仏生山温泉再び~ [おでかけ]
更新がかなり滞りました…。待っててくれた方もそうでない方も、申し訳ないでゲス…
試験も終了して(いろんな意味で終了して…(泣))、ちょこちょこ忙しいものの、何とか日常が戻りました。ようやく、旅行の話が書けます
9月末、祖母の帰省(最早、帰省(笑))に合わせて、モモも連れて、中国・四国地方を満喫する、モンゴル民族大移動並みのエセ家族旅行をしてきました
朝7時。浮かれて立ったは、品川駅です。
新幹線撮るの、ヘタクソ…
今回も同行しています、いとかわゆし、手荷物280円
まー、暴れる、暴れる。友達にラインしたら「これから調理?」とか言われたし。新鮮ぴちぴち、ですね(プッ)
そんなこんなで、大嫌いな新幹線に揺られること、約3時間半到着しました~
ももたろはーん
つか、今、みんなこの写真送ると「ももちゃんだー」って言う…。auのイメージ、強すぎですよね。
てわけで、ちょーお久しぶりな、岡山駅です。
ここで車で迎えに来てくれた叔母と従弟2と合流して、再開の挨拶もそこそこに、さっそく念願の吉備津神社へ向かいました。
駐車場から見えた、屋根。さすが備中国一宮、立派です
下から本殿へは、長~い廊下を登っていきます。
ちょうど、弓道大会が行われていたようで、学生さんがいっぱいいました。
朝廷から派遣された吉備津彦が、このあたりを支配していた温羅という鬼を退治した話が桃太郎伝説になったと言われていますが、その温羅を倒したのが弓だったから、弓道が盛んなのかな?と推測。
登り切ったところで振り返ると、こんな感じでした。
延々と続く、立派な廊下です
上がり切ると、すぐに本殿があります。
んーでもねぇ、何かこんなこと言うと神様に怒られちゃうかもだけど、何となく陰がある神社って感じがしました…晴れの国、岡山の神社なのになぁしかも、やりたかった鳴釜神事は、並んでた上にシステムがよくわからなくて、できなかったし…うーん、何か相性が悪かったです。
続いて、吉備津神社に行ったらセットで行きたい、吉備津彦神社へ。
備前国一宮です。
こちらは明るい感じがして、とても好きでした
案内のボランティアさんとかもいて、かなりオープンな雰囲気。
吉備津彦は、桃太郎のモデルとも言われています。なのでか、境内はやっぱり桃をモチーフにしたものがちらほらと。
絵馬もかわいい
そして、おみくじも
久々におみくじを引く、原価を知る女…。
見事、大吉でした~。わーいわーい
温羅伝説にはとても興味があるので、また鬼ノ城とかも訪れてみたいなぁ~。
続いて向かったのは、倉敷です。
子どもの頃、美観地区に行っただけで、まぁこんなもんだろうなぁ~というイメージがあったので「別に行かなくてもいいかな」と思っていたのですが。何か最近、マステ専門店ができたり、オシャレな町家のお店が増えたりと、周囲がすごくオシャレになったというので、訪れてみました。
まずランチで伺ったのは、pizzeria CONO foresta(ピッツェリア コノフォレスタ)さん。
「林源十郎商店」という美観地区の端っこにある町家を再生した商業施設の一角、元々は母屋だった建物を改装した、とってもおされなお店です。
本格的な石窯があり、ピザが美味しいと評判のお店。
そして美観地区で数少ない、テラス席はペットOKなお店でもあります。
ありがたや~。そして、テラスも、すっごいシャレオツ~。
やっぱり、車でお留守番はイヤだもんねぇ~。
ランチは、サラダ、選べるメイン、ドリンク、デザートがついて、1500円。でもせっかく来たから…と、私だけ+300円のモモタローというピザにしました。
まずは、サラダ。
かわゆす~
そして、新鮮で美味しかったです。
続いて、その+300円だった、モモタローというピザ。
岡山県産のピーチポークを使ったベーコンと、同じく岡山県産の黄ニラを使ったもの。
これ、めちゃくちゃ美味しかった~
ジューシーなベーコンに、とろとろのたまご、そこにコクのあるチーズがからんで、口の中が幸せ~って感じになります。もちもちの生地との相性もバッチリで、最高でした
続いては、祖母が頼んだカルボナーラ。
これまた、すっごい濃厚。
たまごとチーズがものすごく味があって、麺ももちもちっとしてて、ちょっとクドい感じもありましたが、こちらも美味しかったです。
叔母は、シンプルにマルゲリータ。
生地の美味しさがよくわかる一品。チーズもトマトソースもとてもいいかんじで、これまた美味しかったです。
そして、最後は従弟その2が頼んだ本日のパスタ。
シンプルなトマトソースのパスタでしたが、これも美味しかったですよ~。
というわけで、全部美味しいけど、一番は絶対にモモタローっていうピザ!あれは+300円の価値アリですっ。
人数がたくさんいると、いろいろ味見できてうれしいですよね~。
そして、最後にコーヒーとデザート。
コーヒーもオシャレですよね。
デザートは、栗のジェラート。
これもすっごい美味しかったです。ていうか、カフェタイムにジェラート食べに来るだけでも価値あるかもってくらい。
近くにあったら通いたくなる、ステキなお店でした
おなかいっぱいになったところで、美観地区をぶらぶらすることにしました。
手始めに、林源十郎商店の他のお店(オシャレなショップがたくさん!)を見たり。
真ん前のパン屋さんで、
美味しそうなパンをGETしたり。
今、食べたところなのに…。
そして、メインの美観エリアではなく、路地をウロウロ。
雰囲気、すごくよくないですか
こーいう宿屋さんとかに、すごいあこがれます。
で、ぶらぶら路地散策の目的としていたのは、こちら。
如竹堂さん。
町家を改築した、マスキングテープ専門店です(紙風船と、便箋とかも少し扱っていましたが)。
テンション上がりまくって、店内の写真を撮り忘れたのですが(こらこら…)、もうマステが山のようにあって、私にとっては天国かつ散財してしまう地獄のようなお店でした…。
ものすごい吟味して、いくつかかわいいマステをGET。ついでに、レターセットも購入しました。最近あんま手紙書かないのに、ついつい買ってしまうんですよね…。
その後も、小さなお店を見ながら、ぶらぶら。さらにちゃんと美観地区も押さえて、
倉敷、満喫でした~
アウトレットもできているようなので、また来てみたいなぁ~
夕方になったので、倉敷を後にして、四国へ。
今度は香川で、叔父、従妹、そして従弟その1ファミリーと待ち合わせしました。
お久しぶりのUちゃん
全然なついてくれなかった…(泣)
叔母オススメのパン屋さんでめんたいこパンを買い、夕食に讃岐うどんを食べた後(まずかったので、紹介割愛)、どーしても立ち寄りたかった、仏生山温泉 天平湯、再び~。
前回(記事はこちら☆☆☆)立ち寄って以来、もう再訪したくて再訪したくて、たまらなかったんですよね~。
相変わらずオシャレな温泉です。あ、もちろんこちらでも叔母はパンをGETしてました(笑)
この日はちょっと混んでいて(特に男湯は、満杯だったそうです…)あまりゆっくりすることはできなかったのですが、それでもやっぱりお肌トゥルットゥルになって、大満足でした~。
もちろんかき氷も食べましたよー。
レモン味、うまままー
と、初日から大満喫~というところで、さらに怒涛の2日目に続きます。
試験も終了して(いろんな意味で終了して…(泣))、ちょこちょこ忙しいものの、何とか日常が戻りました。ようやく、旅行の話が書けます
9月末、祖母の帰省(最早、帰省(笑))に合わせて、モモも連れて、中国・四国地方を満喫する、モンゴル民族大移動並みのエセ家族旅行をしてきました
朝7時。浮かれて立ったは、品川駅です。
新幹線撮るの、ヘタクソ…
今回も同行しています、いとかわゆし、手荷物280円
まー、暴れる、暴れる。友達にラインしたら「これから調理?」とか言われたし。新鮮ぴちぴち、ですね(プッ)
そんなこんなで、大嫌いな新幹線に揺られること、約3時間半到着しました~
ももたろはーん
つか、今、みんなこの写真送ると「ももちゃんだー」って言う…。auのイメージ、強すぎですよね。
てわけで、ちょーお久しぶりな、岡山駅です。
ここで車で迎えに来てくれた叔母と従弟2と合流して、再開の挨拶もそこそこに、さっそく念願の吉備津神社へ向かいました。
駐車場から見えた、屋根。さすが備中国一宮、立派です
下から本殿へは、長~い廊下を登っていきます。
ちょうど、弓道大会が行われていたようで、学生さんがいっぱいいました。
朝廷から派遣された吉備津彦が、このあたりを支配していた温羅という鬼を退治した話が桃太郎伝説になったと言われていますが、その温羅を倒したのが弓だったから、弓道が盛んなのかな?と推測。
登り切ったところで振り返ると、こんな感じでした。
延々と続く、立派な廊下です
上がり切ると、すぐに本殿があります。
んーでもねぇ、何かこんなこと言うと神様に怒られちゃうかもだけど、何となく陰がある神社って感じがしました…晴れの国、岡山の神社なのになぁしかも、やりたかった鳴釜神事は、並んでた上にシステムがよくわからなくて、できなかったし…うーん、何か相性が悪かったです。
続いて、吉備津神社に行ったらセットで行きたい、吉備津彦神社へ。
備前国一宮です。
こちらは明るい感じがして、とても好きでした
案内のボランティアさんとかもいて、かなりオープンな雰囲気。
吉備津彦は、桃太郎のモデルとも言われています。なのでか、境内はやっぱり桃をモチーフにしたものがちらほらと。
絵馬もかわいい
そして、おみくじも
久々におみくじを引く、原価を知る女…。
見事、大吉でした~。わーいわーい
温羅伝説にはとても興味があるので、また鬼ノ城とかも訪れてみたいなぁ~。
続いて向かったのは、倉敷です。
子どもの頃、美観地区に行っただけで、まぁこんなもんだろうなぁ~というイメージがあったので「別に行かなくてもいいかな」と思っていたのですが。何か最近、マステ専門店ができたり、オシャレな町家のお店が増えたりと、周囲がすごくオシャレになったというので、訪れてみました。
まずランチで伺ったのは、pizzeria CONO foresta(ピッツェリア コノフォレスタ)さん。
「林源十郎商店」という美観地区の端っこにある町家を再生した商業施設の一角、元々は母屋だった建物を改装した、とってもおされなお店です。
本格的な石窯があり、ピザが美味しいと評判のお店。
そして美観地区で数少ない、テラス席はペットOKなお店でもあります。
ありがたや~。そして、テラスも、すっごいシャレオツ~。
やっぱり、車でお留守番はイヤだもんねぇ~。
ランチは、サラダ、選べるメイン、ドリンク、デザートがついて、1500円。でもせっかく来たから…と、私だけ+300円のモモタローというピザにしました。
まずは、サラダ。
かわゆす~
そして、新鮮で美味しかったです。
続いて、その+300円だった、モモタローというピザ。
岡山県産のピーチポークを使ったベーコンと、同じく岡山県産の黄ニラを使ったもの。
これ、めちゃくちゃ美味しかった~
ジューシーなベーコンに、とろとろのたまご、そこにコクのあるチーズがからんで、口の中が幸せ~って感じになります。もちもちの生地との相性もバッチリで、最高でした
続いては、祖母が頼んだカルボナーラ。
これまた、すっごい濃厚。
たまごとチーズがものすごく味があって、麺ももちもちっとしてて、ちょっとクドい感じもありましたが、こちらも美味しかったです。
叔母は、シンプルにマルゲリータ。
生地の美味しさがよくわかる一品。チーズもトマトソースもとてもいいかんじで、これまた美味しかったです。
そして、最後は従弟その2が頼んだ本日のパスタ。
シンプルなトマトソースのパスタでしたが、これも美味しかったですよ~。
というわけで、全部美味しいけど、一番は絶対にモモタローっていうピザ!あれは+300円の価値アリですっ。
人数がたくさんいると、いろいろ味見できてうれしいですよね~。
そして、最後にコーヒーとデザート。
コーヒーもオシャレですよね。
デザートは、栗のジェラート。
これもすっごい美味しかったです。ていうか、カフェタイムにジェラート食べに来るだけでも価値あるかもってくらい。
近くにあったら通いたくなる、ステキなお店でした
おなかいっぱいになったところで、美観地区をぶらぶらすることにしました。
手始めに、林源十郎商店の他のお店(オシャレなショップがたくさん!)を見たり。
真ん前のパン屋さんで、
美味しそうなパンをGETしたり。
今、食べたところなのに…。
そして、メインの美観エリアではなく、路地をウロウロ。
雰囲気、すごくよくないですか
こーいう宿屋さんとかに、すごいあこがれます。
で、ぶらぶら路地散策の目的としていたのは、こちら。
如竹堂さん。
町家を改築した、マスキングテープ専門店です(紙風船と、便箋とかも少し扱っていましたが)。
テンション上がりまくって、店内の写真を撮り忘れたのですが(こらこら…)、もうマステが山のようにあって、私にとっては天国かつ散財してしまう地獄のようなお店でした…。
ものすごい吟味して、いくつかかわいいマステをGET。ついでに、レターセットも購入しました。最近あんま手紙書かないのに、ついつい買ってしまうんですよね…。
その後も、小さなお店を見ながら、ぶらぶら。さらにちゃんと美観地区も押さえて、
倉敷、満喫でした~
アウトレットもできているようなので、また来てみたいなぁ~
夕方になったので、倉敷を後にして、四国へ。
今度は香川で、叔父、従妹、そして従弟その1ファミリーと待ち合わせしました。
お久しぶりのUちゃん
全然なついてくれなかった…(泣)
叔母オススメのパン屋さんでめんたいこパンを買い、夕食に讃岐うどんを食べた後(まずかったので、紹介割愛)、どーしても立ち寄りたかった、仏生山温泉 天平湯、再び~。
前回(記事はこちら☆☆☆)立ち寄って以来、もう再訪したくて再訪したくて、たまらなかったんですよね~。
相変わらずオシャレな温泉です。あ、もちろんこちらでも叔母はパンをGETしてました(笑)
この日はちょっと混んでいて(特に男湯は、満杯だったそうです…)あまりゆっくりすることはできなかったのですが、それでもやっぱりお肌トゥルットゥルになって、大満足でした~。
もちろんかき氷も食べましたよー。
レモン味、うまままー
と、初日から大満喫~というところで、さらに怒涛の2日目に続きます。
レッツ生誕祭(笑)前編 そろそろ閉店しますの谷中ボッサでランチと、歌舞伎を観てきましたな話。 [おでかけ]
先日は、MyBirthdayでございました。私は28歳から年をとっていないので、今年も28歳になりましたおめでとう、じぶんっ(笑)
で、その前後に色々ありましたので、覚書です。
前日、念願の歌舞伎に行ってきました夜の部でしたので、4:30開演。なので、その前にお友達と待ち合わせてランチへ
伺ったのは、おなじみの谷中ボッサさん。何と、今月で閉店され、松本へ移住されるとのこと…こんなステキなお店がなくなるなんて、ホントにショボンです…
ランチタイムは、ウェイトが出る程に満席でした。金曜でしたので、限定のムケッカをオーダー。まずは、サラダとスープが出てきます。
ちょっと苦手なゴーヤですが、こちらのは苦味も少なくて、美味しい。モロヘイヤのスープは、ぬめぬめが効いてて、健康になれそうなかんじ。こちらももちろん美味しかったですよ。
そして、ムケッカ。
やっぱり、好きだなぁ~、ここの味海鮮たっぷりで、ぺろりと完食してしまいました。その勢いで、ケーキもいっちゃいます。
チーズケーキ。普通のと違って、カビの強いチーズを使ってるのが特徴。これがまた美味しいのっ
最後のボッサ、満喫してきました。今度は松本で会いましょう~
上野を経由して、早目に東銀座へ。
九月大歌舞伎です。
と、同行してくれたお友達が、すごく舞台に慣れている人で、歌舞伎座について色々教えてもらえて、最高でしたまずお席が、東側の桟敷。
桟敷なのに、2等席なんですよ~。ちょっとうれしくないですか!?椅子席の方がみんな、お膝でお弁当とか食べていたのに、ゆったりテーブルでいただける上、見ている間も前のめりになったり、後ろがいないから背伸びしたりして、快適そのものでした(しかも、両側いなかったのも良かった照す~)。
残念ながら手前の花道が見えないので、2本花道だった今回の演目では吉右衛門さんの演技が一部見えませんでしたが、平素の1本しかない花道はバッチリ見えるという、最高のお席です。次回もここで見たいっ。贅沢かな??(笑)
ちゃんとオペラグラスも持っていきました。
カンブリア宮殿に出ていた時に、衝動買いした、ビクセンさんの双眼鏡。
すごい見やすくて、役立ちました
はじまる前には簡単に歌舞伎座の見どころと、あまり知られていないパワースポットを案内してくれて、お土産のおいしいところも教えてくれて、音声ガイドの聞きどころなども解説してくれて、ホントに初心者にはありがたい…
食べ物も、おいしいチョイスをしてくれました。1度目の休憩には、買い込んでおいた夕食を。
銀座白金やさんの稲荷寿司。
4色を購入したら、4つとも味がちがってて、ちょーおいしい。
そして、木挽町辨松さんのおべんと、おかずだけ。ちょっと濃いめのお味が好きです。
2度目の休憩では、アイス最中。
1Fの方でGETすると、皮がパリパりのがいただけます。これまたおいしい。
めでたい焼きは、あまりにもおなかがいっぱいなので、テイクアウトしました。
こう見ると完全に食道楽でしたが(笑)、演目もちゃんと見ましたよ
吉野川とらくだと、元禄花見踊。
吉野川は、親が子を思ったが為のロミジュリ系悲劇の物語。シンミリしてて、ジワリときました…でも、生首を運んだ時は、ちょっと笑っちゃいました…。
らくだは、大声で笑える、喜劇。お酒で人が変わっていく染五郎さんがおもしろい。
そして、一番衝撃だったのが、元禄花見踊。玉三郎さん、美しすぎですっ若手の方々も華やかで、圧倒されました。
歌舞伎、絶対また行きたい~
幕見席とかなら、気軽に1幕だけでも見れるので、そういう贅沢もアリかな。歌舞伎、ハマりそう…。
ということで、完全に食道楽となって、後編に続きます(いつ更新できるかな…(笑))
で、その前後に色々ありましたので、覚書です。
前日、念願の歌舞伎に行ってきました夜の部でしたので、4:30開演。なので、その前にお友達と待ち合わせてランチへ
伺ったのは、おなじみの谷中ボッサさん。何と、今月で閉店され、松本へ移住されるとのこと…こんなステキなお店がなくなるなんて、ホントにショボンです…
ランチタイムは、ウェイトが出る程に満席でした。金曜でしたので、限定のムケッカをオーダー。まずは、サラダとスープが出てきます。
ちょっと苦手なゴーヤですが、こちらのは苦味も少なくて、美味しい。モロヘイヤのスープは、ぬめぬめが効いてて、健康になれそうなかんじ。こちらももちろん美味しかったですよ。
そして、ムケッカ。
やっぱり、好きだなぁ~、ここの味海鮮たっぷりで、ぺろりと完食してしまいました。その勢いで、ケーキもいっちゃいます。
チーズケーキ。普通のと違って、カビの強いチーズを使ってるのが特徴。これがまた美味しいのっ
最後のボッサ、満喫してきました。今度は松本で会いましょう~
上野を経由して、早目に東銀座へ。
九月大歌舞伎です。
と、同行してくれたお友達が、すごく舞台に慣れている人で、歌舞伎座について色々教えてもらえて、最高でしたまずお席が、東側の桟敷。
桟敷なのに、2等席なんですよ~。ちょっとうれしくないですか!?椅子席の方がみんな、お膝でお弁当とか食べていたのに、ゆったりテーブルでいただける上、見ている間も前のめりになったり、後ろがいないから背伸びしたりして、快適そのものでした(しかも、両側いなかったのも良かった照す~)。
残念ながら手前の花道が見えないので、2本花道だった今回の演目では吉右衛門さんの演技が一部見えませんでしたが、平素の1本しかない花道はバッチリ見えるという、最高のお席です。次回もここで見たいっ。贅沢かな??(笑)
ちゃんとオペラグラスも持っていきました。
Vixen 双眼鏡 アリーナHシリーズ アリーナH8×21WP ピンク 13503-5
- 出版社/メーカー: ビクセン
- メディア: Camera
カンブリア宮殿に出ていた時に、衝動買いした、ビクセンさんの双眼鏡。
すごい見やすくて、役立ちました
はじまる前には簡単に歌舞伎座の見どころと、あまり知られていないパワースポットを案内してくれて、お土産のおいしいところも教えてくれて、音声ガイドの聞きどころなども解説してくれて、ホントに初心者にはありがたい…
食べ物も、おいしいチョイスをしてくれました。1度目の休憩には、買い込んでおいた夕食を。
銀座白金やさんの稲荷寿司。
4色を購入したら、4つとも味がちがってて、ちょーおいしい。
そして、木挽町辨松さんのおべんと、おかずだけ。ちょっと濃いめのお味が好きです。
2度目の休憩では、アイス最中。
1Fの方でGETすると、皮がパリパりのがいただけます。これまたおいしい。
めでたい焼きは、あまりにもおなかがいっぱいなので、テイクアウトしました。
こう見ると完全に食道楽でしたが(笑)、演目もちゃんと見ましたよ
吉野川とらくだと、元禄花見踊。
吉野川は、親が子を思ったが為のロミジュリ系悲劇の物語。シンミリしてて、ジワリときました…でも、生首を運んだ時は、ちょっと笑っちゃいました…。
らくだは、大声で笑える、喜劇。お酒で人が変わっていく染五郎さんがおもしろい。
そして、一番衝撃だったのが、元禄花見踊。玉三郎さん、美しすぎですっ若手の方々も華やかで、圧倒されました。
歌舞伎、絶対また行きたい~
幕見席とかなら、気軽に1幕だけでも見れるので、そういう贅沢もアリかな。歌舞伎、ハマりそう…。
ということで、完全に食道楽となって、後編に続きます(いつ更新できるかな…(笑))
夏の女子旅in三島&御殿場 後編~三嶋神社と三島スカイウォーク、そして一番良かった虎屋~ [おでかけ]
アップは18日ですが、記事は17日の午前中に書いております。
なぜなら、この後、上司が愛知から帰ってくるので、たぶん午後、1人で戦場になるので…(号泣)
ああ、平和な日々、かむばっく……
さて、源兵衛川を後にして、はじめましての三嶋神社へ。
と、鳥居の写真を撮り忘れてました…
こちらは、大山祇命と事代主神を祀る、伊豆国の一宮です。
さすがにりっぱ~
全員でぽふぽふとお参りをして、境内をぶらーりぶらり。
樹齢1200年の金木犀って、すごくないですか
と、私は神社ひゃっほーい☆なんですが、同行者がほぼ興味なくで(プッ)ここはまた個人的に来ましょう、とこっそり誓いつつ、花より団子の一団は、境内にあるお茶屋さん「福太郎茶屋」へ。
おなかはいっぱいだけど、水モンなら入るよね~ということで、大人組2名はアイスクリームを、はしゃぎ組2名はかき氷を選びました。
まずは、同僚さんが頼んだ、抹茶氷。
ボリューム
こんもり盛られたかき氷の上に、名物でもあるこしあんでくるんだ草餅が、2個も乗っかってるんですよ~味見させていただきましたが、結構おいしかったです。
私はふつうの、いちごみるく。
これもおいすぃ~
しかも、結構安いしね。都会でかき氷食べたら、1杯800円くらいするけど、ここは半額以下です
涼しくなったところで、続いては別の意味で涼しくなるスポットへ。
これまた雑誌に掲載されていた、「三島スカイウォーク」という、巨大な吊り橋です。
横から写真は、借り物~。
去年の12月に出来た、歩行者専用の巨大吊り橋。360度のパノラマ風景が楽しめると、話題です。ちなみに、入場料は1000円と、ちょっとお高め。
真っ青な空の下、細い吊り橋。でも、あんま揺れないし、足元しっかりしてるから、怖くはないです。小学生くらいの男の子が真ん中で固まってて行こうい言われても、「やだ…」じゃあ戻ろうと言われても「むり…」ってなってて、萌えたけと(笑)
吊り橋の途中からは、三島の町と、海と、富士山という、絶景が広がっています。
吊り橋を渡り切った先は、まだ発展途上といった感じ。これから、アスレチックコースなどができるみたいですね。
展望台のようなスペースがあったのど、行ってみました。
こちらも、なかなか絶景です。
元に戻る途中、こんなものを見つけました。
木製のプレート、200円。好きなものを引くと、裏に、メッセージが書かれています。
もちろんそれだけではなくて、表には、花の種がついています。
これを橋の上から投げると、そこに来年の春、花が咲くというもの。
女子たるもの、やはりここは大はしゃぎで、やらねばなりますまい(笑)
てわけで、橋の真ん中くらいで放り投げたときました。
来年が楽しみです~と言いたいところでしたが、特に何かがある、というわけでもないので、正直1回来たらもういいかな(爆)
駐車場の上部分にはお土産屋さんがあるので、もし箱根から山越えをしてきた時には、立ち寄ってみるのも良いかもです。
時間もそろそろ夕方に差し掛かったところ。そろそろ最後の目的地である、虎屋さんの直営店であるとらや工房さんに向かいます。最初、カーナビに虎屋御殿場って入れてたどり着いたらガチの工場で、守衛さんの「あ、ココじゃないっス」感がハンパなかったし…(笑)
間違いはあったもの、5時くらいに到着。
ここは安倍総理のおじいちゃんでもある岸信介元総理の自宅だったのですが、御殿場市に寄贈されたのを、虎屋さんが「東山旧岸邸」として管理しつつお店をやっているという、何ともワンダフルな場所なのです。元総理の邸宅跡だけあって、入口とか…
こんなですよ
いい感じすぎる~
結構色々と時間ギリギリだったので、まずは東山旧岸邸の方へ。
と、時間がなさすぎて急いでいて、写真を撮り忘れました…ので、正面からの写真は借り物。
ここまでは無料で入れますが、中を見学する時だけ300円かかります。
でも、絶対入った方がいいですっ。元総理のおうち、すっごいステキ。係の方がとっても親切で、ガラス窓を開いてくれます。そうすると、雰囲気バツグンのお庭がまるで絵画のように見えるんですよ~。
元総理が座っていたソファに座って、お庭を眺めることもできます。
一応、華麗なる一族ごっこもしてきましたが、微妙な写真だったので割愛(プッ)
もっとゆっくり見たかったなぁ~。
お屋敷を堪能した後は、とらやさんのカフェの方へ。
敷地内にある、とってもおされな建物です。
右端には工房もありますが、残念ながらこの時間では終わっていました…
ショップには、普通の虎屋さんで売っている、よそいきのお顔をしたお菓子ではなく、シンプルなおまんじゅうやどら焼きなど、大衆的なお菓子が販売されています(お味はオハイソだったけど…)。
そして、隣のカフェスペースでイートインできるメニューも色いろ。でも、まだうなぎを引きずっていたので、ところてんをお願いしました。
ら、お菓子が1個ついているとか。めっちゃうれしい~
全員、水まんじゅうをチョイス。
お茶のおかわりは自由にお願いできます。
半分オープン、半分室内のカフェは、居心地もいいかんじです。
お菓子もさすがは虎屋さんで、イートインのものも絶品レベルに美味しかったし、何よりお土産で買って帰ってものが美味しくて、絶対またリピしたいです。
アウトレット行ったついでとかに行きたいけど、犬NGなのが悲しいところ…(泣)モモ残念~。
というところで、楽しかった旅も終了~。
最後にきっちり地元のスーパーに寄ってお土産を買い(旅先ではスーパーでお土産を買う、これホントにオススメ)、何とか渋滞に巻き込まれずに東京にたどり着きました。
最初以外(笑)は大満足また行きたいな~
なぜなら、この後、上司が愛知から帰ってくるので、たぶん午後、1人で戦場になるので…(号泣)
ああ、平和な日々、かむばっく……
さて、源兵衛川を後にして、はじめましての三嶋神社へ。
と、鳥居の写真を撮り忘れてました…
こちらは、大山祇命と事代主神を祀る、伊豆国の一宮です。
さすがにりっぱ~
全員でぽふぽふとお参りをして、境内をぶらーりぶらり。
樹齢1200年の金木犀って、すごくないですか
と、私は神社ひゃっほーい☆なんですが、同行者がほぼ興味なくで(プッ)ここはまた個人的に来ましょう、とこっそり誓いつつ、花より団子の一団は、境内にあるお茶屋さん「福太郎茶屋」へ。
おなかはいっぱいだけど、水モンなら入るよね~ということで、大人組2名はアイスクリームを、はしゃぎ組2名はかき氷を選びました。
まずは、同僚さんが頼んだ、抹茶氷。
ボリューム
こんもり盛られたかき氷の上に、名物でもあるこしあんでくるんだ草餅が、2個も乗っかってるんですよ~味見させていただきましたが、結構おいしかったです。
私はふつうの、いちごみるく。
これもおいすぃ~
しかも、結構安いしね。都会でかき氷食べたら、1杯800円くらいするけど、ここは半額以下です
涼しくなったところで、続いては別の意味で涼しくなるスポットへ。
これまた雑誌に掲載されていた、「三島スカイウォーク」という、巨大な吊り橋です。
横から写真は、借り物~。
去年の12月に出来た、歩行者専用の巨大吊り橋。360度のパノラマ風景が楽しめると、話題です。ちなみに、入場料は1000円と、ちょっとお高め。
真っ青な空の下、細い吊り橋。でも、あんま揺れないし、足元しっかりしてるから、怖くはないです。小学生くらいの男の子が真ん中で固まってて行こうい言われても、「やだ…」じゃあ戻ろうと言われても「むり…」ってなってて、萌えたけと(笑)
吊り橋の途中からは、三島の町と、海と、富士山という、絶景が広がっています。
吊り橋を渡り切った先は、まだ発展途上といった感じ。これから、アスレチックコースなどができるみたいですね。
展望台のようなスペースがあったのど、行ってみました。
こちらも、なかなか絶景です。
元に戻る途中、こんなものを見つけました。
木製のプレート、200円。好きなものを引くと、裏に、メッセージが書かれています。
もちろんそれだけではなくて、表には、花の種がついています。
これを橋の上から投げると、そこに来年の春、花が咲くというもの。
女子たるもの、やはりここは大はしゃぎで、やらねばなりますまい(笑)
てわけで、橋の真ん中くらいで放り投げたときました。
来年が楽しみです~と言いたいところでしたが、特に何かがある、というわけでもないので、正直1回来たらもういいかな(爆)
駐車場の上部分にはお土産屋さんがあるので、もし箱根から山越えをしてきた時には、立ち寄ってみるのも良いかもです。
時間もそろそろ夕方に差し掛かったところ。そろそろ最後の目的地である、虎屋さんの直営店であるとらや工房さんに向かいます。最初、カーナビに虎屋御殿場って入れてたどり着いたらガチの工場で、守衛さんの「あ、ココじゃないっス」感がハンパなかったし…(笑)
間違いはあったもの、5時くらいに到着。
ここは安倍総理のおじいちゃんでもある岸信介元総理の自宅だったのですが、御殿場市に寄贈されたのを、虎屋さんが「東山旧岸邸」として管理しつつお店をやっているという、何ともワンダフルな場所なのです。元総理の邸宅跡だけあって、入口とか…
こんなですよ
いい感じすぎる~
結構色々と時間ギリギリだったので、まずは東山旧岸邸の方へ。
と、時間がなさすぎて急いでいて、写真を撮り忘れました…ので、正面からの写真は借り物。
ここまでは無料で入れますが、中を見学する時だけ300円かかります。
でも、絶対入った方がいいですっ。元総理のおうち、すっごいステキ。係の方がとっても親切で、ガラス窓を開いてくれます。そうすると、雰囲気バツグンのお庭がまるで絵画のように見えるんですよ~。
元総理が座っていたソファに座って、お庭を眺めることもできます。
一応、華麗なる一族ごっこもしてきましたが、微妙な写真だったので割愛(プッ)
もっとゆっくり見たかったなぁ~。
お屋敷を堪能した後は、とらやさんのカフェの方へ。
敷地内にある、とってもおされな建物です。
右端には工房もありますが、残念ながらこの時間では終わっていました…
ショップには、普通の虎屋さんで売っている、よそいきのお顔をしたお菓子ではなく、シンプルなおまんじゅうやどら焼きなど、大衆的なお菓子が販売されています(お味はオハイソだったけど…)。
そして、隣のカフェスペースでイートインできるメニューも色いろ。でも、まだうなぎを引きずっていたので、ところてんをお願いしました。
ら、お菓子が1個ついているとか。めっちゃうれしい~
全員、水まんじゅうをチョイス。
お茶のおかわりは自由にお願いできます。
半分オープン、半分室内のカフェは、居心地もいいかんじです。
お菓子もさすがは虎屋さんで、イートインのものも絶品レベルに美味しかったし、何よりお土産で買って帰ってものが美味しくて、絶対またリピしたいです。
アウトレット行ったついでとかに行きたいけど、犬NGなのが悲しいところ…(泣)モモ残念~。
というところで、楽しかった旅も終了~。
最後にきっちり地元のスーパーに寄ってお土産を買い(旅先ではスーパーでお土産を買う、これホントにオススメ)、何とか渋滞に巻き込まれずに東京にたどり着きました。
最初以外(笑)は大満足また行きたいな~
夏の女子旅in三島&御殿場 前編~ぐらんぱで見る空のダリア祭りと、うなよしの絶品うなぎランチ、源兵衛川で水遊ぶ~ [おでかけ]
一昨日、ちょっと大量だったお仕事が、ひと段落しました。
すっごく大変だったし、トラブルもありましたが、知らない町に取材に行って記事を書く、という、かなり貴重な体験ができたのは、ありがたかったですまぁ、結構ハードだったけど、職場に上司がいなかったから、こなせたのかも(ププッ)今日はほぼ全員が、通常運転に戻ります。上司不在で平和だった日々、さようなら…
で、ひとまず、大きなお仕事は終わりで、あとは日常的にぽろぽろとお仕事が待っています。いやぁ、書くって楽しいですねぇ。で、その分このブログがおろそかになるのですが(笑)
さて、先週の話になりますが。職場の同僚さんが、OZ TRIPを見ていて、旅に出たいと言い出しました。
三島の「湧き水さんぽ」の記事、確かに魅力的…「みんな誘って、ここ行かない?」と言うので、それではとばかりに、レンタカーを借りて女子旅をしてきました。
相棒の写真を撮り忘れましたが、女子旅に相応しい真っ赤なMINI CROSSOVER。久しぶりの外車です。3度程、交差点を曲がろうとして、ワイパー動きましたが(ププッ)でも、なかなか乗り心地も良かったですよ。
渋谷から首都高に乗り、最初に向かったのは、裾野にある遊園地「ぐりんぱ」。
天空のダリア祭りというのをやっているというのを見たのです。ダリアが山いっぱいに咲いている写真に、これぞ女子やろ~の勢いで参りました。
ぐりんぱは、完全にこどもが大はしゃぎできそうな、遊園地です。事実、夏休み中だったので、こどもがえらいこっちゃでした。
そんな中、おばはん4人。1人1200円の入場券を支払い、入園して……
この景色を、楽しみに、してたんですっ
…………現実は
これ。
私、写真、うまくないですか?(笑)
まさにね、雑誌とかにも、上のが掲載されてたわけですよ。
ちょっと、大きい、花壇、ですよ
ほんまに、おばはん4人、腹立ったでー?さぎだーさぎだーと叫びながら歩いたし(笑)
まぁ、子連れで、遊園地楽しみにしている人たちなら、「わー、キレイ~」で済んだでしょうがね。これ目当てに東京から来た人=我々は、マジ失望ですよ。OZさん、クレーム入れたい。ま・ぢ・で。
せめてもの、シルバニアうさぎの写真。
ちなみに、園内にはちょこちょことアトラクションのようなものがあるのですが、こういうの1つ入るのでも、小銭がいります、ちゃりんちゃりん。
さらに、せめてせっかく入園したから何か食べようよ~とレストランに向かったら、13時からとかやる気ゼロのこと書いてあるしさぁ。夏休みなのに、昼過ぎても開かないって、どういうこと!?
二度と行かないブラックスポットが、また増えてしまいました…
気を取り直して、ランチに向かいます。最初、三島にある別のカフェに行きたかったのですが(後述しますね)、残念ながら月曜日が休業…なので、大奮発して、うなぎを食べることにしました。
三島には有名なうなぎ店がいくつかあって、当初は桜家さんに行く予定だったのですが、 あまりの行列に、断念しまして…少し駅周辺からは離れているのですが、代替案に考えていた、うなよしさんに伺いました。
こちらも、有名店です。ここは駐車場もあって、とても親切。店の前には5人程の行列ができていましたが、席数が多いので、すぐに案内してもらえました。
お座敷の円卓でいただいたのは、うな丼
おいしそうすぎる~
うなぎは関東風でしたが(私は蒸さない関西風が好き)、ふわふわで甘辛いたれが効いていて、すっごく美味しかったです~
ていうか、うなぎってごはんいっぱいだし満足度が高いからか、なかなかおなか減らないですよね…。この後、スイーツ三昧に行ったのですが、ずっと「でも、おなかいっぱいだよね…」って…食べ歩きが控えている旅には不向きかも(笑)
でも、今回はこれも大きな目的だったし、何より何度も美味しかったね~って言える程のお味だったので、大満足です
続いて向かったのは、川。
ホントはここに行きたかったね、というカフェ近くに、源兵衛川という川が流れていて、最初はランチできないからもういいよね…と言っていたのですが、せっかくだからひとしきり遊んでみることにしました。
源兵衛川は富士山の伏流水が湧き出る楽寿園内小浜池を水源とする川で、ちょうど、うなぎの大行列をしている桜家さんの横から降りることができます。
アラフォーとアラフィフ女2人、テンション上がりすぎて、サンダルのまま、川に降りてみました(あと2人は、冷静(笑))。
水、冷たくて、きもちいい~。そして、めっちゃキレイですっ。まさに、清流~
でもこの川、高度成長期の時はどぶ川だったんですって。それを市民団体が復活させて、今では蛍も飛ぶようになったんだとか。
駅が近いので、電車も通ります。
小さな陸橋が、いい感じ~。
川の横には散策する事ができる「せせらぎ散歩」という板張りの道が作られていて、こちらも少し散策をしてみました。
夏に最高の景色~。テンション、上がりまくりですっ
散策しているうちに、行ってみたかったお店に到着しました。
dilettante cafe(ディレッタントカフェ)という、川沿いにせり出すようにできたカフェです。おされ~。
次回はぜひここに来たいね~、と、再訪を誓いました。
だって、こんなに心地よいしね
というところで、後半に続きます~。
すっごく大変だったし、トラブルもありましたが、知らない町に取材に行って記事を書く、という、かなり貴重な体験ができたのは、ありがたかったですまぁ、結構ハードだったけど、職場に上司がいなかったから、こなせたのかも(ププッ)今日はほぼ全員が、通常運転に戻ります。上司不在で平和だった日々、さようなら…
で、ひとまず、大きなお仕事は終わりで、あとは日常的にぽろぽろとお仕事が待っています。いやぁ、書くって楽しいですねぇ。で、その分このブログがおろそかになるのですが(笑)
さて、先週の話になりますが。職場の同僚さんが、OZ TRIPを見ていて、旅に出たいと言い出しました。
OZ TRIP 2016年 08 月号 [雑誌]: OZmagazine(オズマガジン) 増刊
- 作者:
- 出版社/メーカー: スターツ出版
- 発売日: 2016/06/29
- メディア: 雑誌
三島の「湧き水さんぽ」の記事、確かに魅力的…「みんな誘って、ここ行かない?」と言うので、それではとばかりに、レンタカーを借りて女子旅をしてきました。
相棒の写真を撮り忘れましたが、女子旅に相応しい真っ赤なMINI CROSSOVER。久しぶりの外車です。3度程、交差点を曲がろうとして、ワイパー動きましたが(ププッ)でも、なかなか乗り心地も良かったですよ。
渋谷から首都高に乗り、最初に向かったのは、裾野にある遊園地「ぐりんぱ」。
天空のダリア祭りというのをやっているというのを見たのです。ダリアが山いっぱいに咲いている写真に、これぞ女子やろ~の勢いで参りました。
ぐりんぱは、完全にこどもが大はしゃぎできそうな、遊園地です。事実、夏休み中だったので、こどもがえらいこっちゃでした。
そんな中、おばはん4人。1人1200円の入場券を支払い、入園して……
この景色を、楽しみに、してたんですっ
…………現実は
これ。
私、写真、うまくないですか?(笑)
まさにね、雑誌とかにも、上のが掲載されてたわけですよ。
ちょっと、大きい、花壇、ですよ
ほんまに、おばはん4人、腹立ったでー?さぎだーさぎだーと叫びながら歩いたし(笑)
まぁ、子連れで、遊園地楽しみにしている人たちなら、「わー、キレイ~」で済んだでしょうがね。これ目当てに東京から来た人=我々は、マジ失望ですよ。OZさん、クレーム入れたい。ま・ぢ・で。
せめてもの、シルバニアうさぎの写真。
ちなみに、園内にはちょこちょことアトラクションのようなものがあるのですが、こういうの1つ入るのでも、小銭がいります、ちゃりんちゃりん。
さらに、せめてせっかく入園したから何か食べようよ~とレストランに向かったら、13時からとかやる気ゼロのこと書いてあるしさぁ。夏休みなのに、昼過ぎても開かないって、どういうこと!?
二度と行かないブラックスポットが、また増えてしまいました…
気を取り直して、ランチに向かいます。最初、三島にある別のカフェに行きたかったのですが(後述しますね)、残念ながら月曜日が休業…なので、大奮発して、うなぎを食べることにしました。
三島には有名なうなぎ店がいくつかあって、当初は桜家さんに行く予定だったのですが、 あまりの行列に、断念しまして…少し駅周辺からは離れているのですが、代替案に考えていた、うなよしさんに伺いました。
こちらも、有名店です。ここは駐車場もあって、とても親切。店の前には5人程の行列ができていましたが、席数が多いので、すぐに案内してもらえました。
お座敷の円卓でいただいたのは、うな丼
おいしそうすぎる~
うなぎは関東風でしたが(私は蒸さない関西風が好き)、ふわふわで甘辛いたれが効いていて、すっごく美味しかったです~
ていうか、うなぎってごはんいっぱいだし満足度が高いからか、なかなかおなか減らないですよね…。この後、スイーツ三昧に行ったのですが、ずっと「でも、おなかいっぱいだよね…」って…食べ歩きが控えている旅には不向きかも(笑)
でも、今回はこれも大きな目的だったし、何より何度も美味しかったね~って言える程のお味だったので、大満足です
続いて向かったのは、川。
ホントはここに行きたかったね、というカフェ近くに、源兵衛川という川が流れていて、最初はランチできないからもういいよね…と言っていたのですが、せっかくだからひとしきり遊んでみることにしました。
源兵衛川は富士山の伏流水が湧き出る楽寿園内小浜池を水源とする川で、ちょうど、うなぎの大行列をしている桜家さんの横から降りることができます。
アラフォーとアラフィフ女2人、テンション上がりすぎて、サンダルのまま、川に降りてみました(あと2人は、冷静(笑))。
水、冷たくて、きもちいい~。そして、めっちゃキレイですっ。まさに、清流~
でもこの川、高度成長期の時はどぶ川だったんですって。それを市民団体が復活させて、今では蛍も飛ぶようになったんだとか。
駅が近いので、電車も通ります。
小さな陸橋が、いい感じ~。
川の横には散策する事ができる「せせらぎ散歩」という板張りの道が作られていて、こちらも少し散策をしてみました。
夏に最高の景色~。テンション、上がりまくりですっ
散策しているうちに、行ってみたかったお店に到着しました。
dilettante cafe(ディレッタントカフェ)という、川沿いにせり出すようにできたカフェです。おされ~。
次回はぜひここに来たいね~、と、再訪を誓いました。
だって、こんなに心地よいしね
というところで、後半に続きます~。
谷中ボッサで雰囲気バツグンの美味しいごはん [おでかけ]
長谷から江ノ電、藤沢を経由し、小田急線で都内へ。途中でお友達と別れ、向かったのは、根津駅。
今度は別のお友達と、谷中のボッサさんに伺いました。
写真は、借り物~。
こちら、本当にステキなお店で、お食事も美味しいと聞いていたので、絶対再訪したかったんですよね~。
(前回の記事はこちら☆☆☆)
お食事も残っているというので、私とお友達は、ムケッカというブラジルのシチューをいただくことにしました
海鮮の出汁と、ココナッツミルクがきいてて、すっごく美味しかったです~。
もう一人のお友達は野菜カレーをオーダー。
こちらも味見をさせていただいたのですが、かなり優しい味でした~。
話に聞いていましたが、こちらのお店は、とっても美味しいですっ
おなかはいっぱいでしたが、ガマンできなくて、ケーキにも手を出してしまいました(笑)
サワークリーム入りのチーズケーキです。
適度な酸味が効いていて、これまた美味しいっ。
お店も相変わらずステキです。
相変わらずお子様もかわいくて、楽しい時間を過ごせました。
また谷根千エリアの散策もしたいし、近々リピしたいな~
今度は別のお友達と、谷中のボッサさんに伺いました。
写真は、借り物~。
こちら、本当にステキなお店で、お食事も美味しいと聞いていたので、絶対再訪したかったんですよね~。
(前回の記事はこちら☆☆☆)
お食事も残っているというので、私とお友達は、ムケッカというブラジルのシチューをいただくことにしました
海鮮の出汁と、ココナッツミルクがきいてて、すっごく美味しかったです~。
もう一人のお友達は野菜カレーをオーダー。
こちらも味見をさせていただいたのですが、かなり優しい味でした~。
話に聞いていましたが、こちらのお店は、とっても美味しいですっ
おなかはいっぱいでしたが、ガマンできなくて、ケーキにも手を出してしまいました(笑)
サワークリーム入りのチーズケーキです。
適度な酸味が効いていて、これまた美味しいっ。
お店も相変わらずステキです。
相変わらずお子様もかわいくて、楽しい時間を過ごせました。
また谷根千エリアの散策もしたいし、近々リピしたいな~
紫陽花シーズン到来♪鎌倉をウロウロ:後編~光泉のいなり寿司と、浄智寺散策、 NicoNicoのランチ、そして文学館まで~ [おでかけ]
「香下堂茶屋」さんを後にしたところで、ちょうど11時でした。この後、鎌倉に移動してランチ…という予定でしたが、ふと思い立って、駅の反対側へ。伺ったのは、こちら。
駅前の、持ち帰り専門のいなり寿司屋「光泉」さんですっ
実は前回、買いたくて寄ったら、もうお店が閉まってたんですよね…今回はオープンと同時だったので、購入する事ができました。が、「30分かかります」と言われ…迷ったけど、少し散策してればいいか~と、お願いしておきました。
せっかく北鎌倉にいるから~と、伺ったのは、浄智寺さん。
やっぱり、気持ちの良いお寺です~
マイナスイオンたっぷりの境内を、ゆったりまったり散策しました。
境内では、イワタバコが満開を迎えていました。
かわいいですよね~。
そして、井戸水が、冷たくて気持ちよかったです。
布袋さんとタヌキさんにも、ちゃんと会えましたよ。
30分後、無事にいただいたいなり寿司。翌日の朝、いただきました。
おあげから、甘いだし汁がじゅわ~ってして、すっごい美味しかったです。コレは人気の理由がよくわかるなぁ~。
またこちらもリピしたいです♪
続いて、横須賀線に乗って、鎌倉へ。向かったのは大好きな「なると屋+典座」さんでしたが、行列がすごすぎて、断念…。じゃあ…と、同じく大好きな西口側の達やさんへ向かっていた途中、こんなお店を発見し、足を止めました。
「NicoNicoKamakura」さん。
和牛ステーキのお店というこちらが、肉食女子ズのハートを打ち抜きましたお店もかわいいですよね~ステーキにするつもりが、お隣さんが食べていたビーフシチューがめっちゃ美味しそうで、ついつい私たちも、そちらをオーダーしてしまいました
まずは、前菜のサラダとスープ。
新鮮なお野菜と、かぶのスープ。どちらも美味しいです。
そして、これが、ビーフシチュー。
想像していたのと違って、サラっとしています。
お肉もとってもやわらかくて、美味しかったですよ~。
でも、やっぱりステーキ食べればよかったかな…(笑)
続いて、お友達のリクエストでバスで文学館に向かおうとしたのですが、バス停にはすごい行列が出来ていて、心が折れてしまいまして…
「じゃあ、歩いてみる?」
というコトに。在住時代は考えられない、徒歩で鎌倉→長谷への散策です。いや、普通に、歩ける距離ですけどね…(汗)
なら、せっかくなので~と立ち寄った、裏路地のこちらのお店。
コケーシカさん。
一回見てみたかったんですよ~。
お店の名前の通り、店内には、かわいいこけしとマトリョーシカがいっぱい!
連れて帰りたい子もいましたが、部屋のセンスがないので、ガマンガマン…
さらに、ゆったり歩いて、無事に文学館に到着~。
相変わらず、ステキなエントランスです
薔薇は、最盛期は過ぎていたものの、結構咲いてて楽しめました。
やっぱり、雰囲気がいいですよね~
いい香りに包まれて、幸せでございました
そのまま長谷へ向かったのですが、お友達が「この後、グルメな人に会うんだけど、何かいいお土産ないかな?」と言うので、少し足を延ばして力餅を買うことに。
御霊神社さんにも寄りつつ…
毎度大好き、力餅家さん~。
私も、買ってしまいました…
ぎゅうひとおもちがあるけど、おもちは日持ちがしなくて…でも逆に、当日限りなので、レア感もあって、喜んでもらえました
で、この後、お茶しようと「Cafe坂の下」と「ルセット」を覗きましたが、どちらも行列…ダメですね、観光シーズンは…。
ということで、鎌倉散策終了~。
普通ならこのまま帰宅するのですが、この後、何と谷中に行ってしまいましたというところで、さらに続きます。
駅前の、持ち帰り専門のいなり寿司屋「光泉」さんですっ
実は前回、買いたくて寄ったら、もうお店が閉まってたんですよね…今回はオープンと同時だったので、購入する事ができました。が、「30分かかります」と言われ…迷ったけど、少し散策してればいいか~と、お願いしておきました。
せっかく北鎌倉にいるから~と、伺ったのは、浄智寺さん。
やっぱり、気持ちの良いお寺です~
マイナスイオンたっぷりの境内を、ゆったりまったり散策しました。
境内では、イワタバコが満開を迎えていました。
かわいいですよね~。
そして、井戸水が、冷たくて気持ちよかったです。
布袋さんとタヌキさんにも、ちゃんと会えましたよ。
30分後、無事にいただいたいなり寿司。翌日の朝、いただきました。
おあげから、甘いだし汁がじゅわ~ってして、すっごい美味しかったです。コレは人気の理由がよくわかるなぁ~。
またこちらもリピしたいです♪
続いて、横須賀線に乗って、鎌倉へ。向かったのは大好きな「なると屋+典座」さんでしたが、行列がすごすぎて、断念…。じゃあ…と、同じく大好きな西口側の達やさんへ向かっていた途中、こんなお店を発見し、足を止めました。
「NicoNicoKamakura」さん。
和牛ステーキのお店というこちらが、肉食女子ズのハートを打ち抜きましたお店もかわいいですよね~ステーキにするつもりが、お隣さんが食べていたビーフシチューがめっちゃ美味しそうで、ついつい私たちも、そちらをオーダーしてしまいました
まずは、前菜のサラダとスープ。
新鮮なお野菜と、かぶのスープ。どちらも美味しいです。
そして、これが、ビーフシチュー。
想像していたのと違って、サラっとしています。
お肉もとってもやわらかくて、美味しかったですよ~。
でも、やっぱりステーキ食べればよかったかな…(笑)
続いて、お友達のリクエストでバスで文学館に向かおうとしたのですが、バス停にはすごい行列が出来ていて、心が折れてしまいまして…
「じゃあ、歩いてみる?」
というコトに。在住時代は考えられない、徒歩で鎌倉→長谷への散策です。いや、普通に、歩ける距離ですけどね…(汗)
なら、せっかくなので~と立ち寄った、裏路地のこちらのお店。
コケーシカさん。
一回見てみたかったんですよ~。
お店の名前の通り、店内には、かわいいこけしとマトリョーシカがいっぱい!
連れて帰りたい子もいましたが、部屋のセンスがないので、ガマンガマン…
さらに、ゆったり歩いて、無事に文学館に到着~。
相変わらず、ステキなエントランスです
薔薇は、最盛期は過ぎていたものの、結構咲いてて楽しめました。
やっぱり、雰囲気がいいですよね~
いい香りに包まれて、幸せでございました
そのまま長谷へ向かったのですが、お友達が「この後、グルメな人に会うんだけど、何かいいお土産ないかな?」と言うので、少し足を延ばして力餅を買うことに。
御霊神社さんにも寄りつつ…
毎度大好き、力餅家さん~。
私も、買ってしまいました…
ぎゅうひとおもちがあるけど、おもちは日持ちがしなくて…でも逆に、当日限りなので、レア感もあって、喜んでもらえました
で、この後、お茶しようと「Cafe坂の下」と「ルセット」を覗きましたが、どちらも行列…ダメですね、観光シーズンは…。
ということで、鎌倉散策終了~。
普通ならこのまま帰宅するのですが、この後、何と谷中に行ってしまいましたというところで、さらに続きます。
紫陽花シーズン到来♪鎌倉をウロウロ:前編~北鎌倉「明月院」で鎌倉ブルーの紫陽花と、またまた香下庵茶屋でまったりコーヒーをいただく~ [おでかけ]
昨日の予告通り、昨日は鎌倉に行っておりました。
目的は職場のお友達を「香下庵茶屋」さんに連れて行く事だったのですが、せっかく行くのだから…と、紫陽花を満喫する旅にしてみました
午前9時半。まだ全盛期には早いですが、北鎌倉に降り立った瞬間、人がすさまじいっ修学旅行だか課外授業だか知らんですが、駅前にだんごのように固まる子どもたち&そのせいでホームを降りられない子どもたちで、北鎌倉、災害時みたいになってますた…
ていうか、学校駅員さんまでブチ切れとるやろーっ、周囲への迷惑もだけど、子どもの安全も考えろーっっと、微妙にブチ切れつつ(笑)、約束の時間まで少しあったので、先に紫陽花を見に行くことにしました。
明月院さん~。
鎌倉で最も有名な三大紫陽花名所の1つなのに(ちなみに成就院さんは、紫陽花植替工事の為、2017年までお休みです…大好きなのに、しょぼん…しばし長谷寺とこちらで楽しまねば…)、実は初めてだったし。
だってね、辺鄙なトコにあるしね、北鎌倉は車が停めにくいんだもん…。
というイイワケもさておき。
境内の紫陽花のほとんどは、鎌倉ブルーとも呼ばれる「ヒメアジサイ」です。
まだ色が大分淡いですが、最盛期にはもう少し濃くなるようですよ。
と、紫陽花の前に、なぜか橋の上にいた、ウサギとカメ…
何故、イソップ??(笑)
起伏のある境内を散策しつつ、本殿へ向かいます。
木の間から見える、茶店がいいかんじ~
緑と紫陽花の中を、どんどん進みます。
階段の登り終えると、方丈という建物と、
向い合せに枯山水のお庭があります。
ここに、あの有名な、丸窓があるんですよね~。
宇宙と、繋がってますか?
新緑の今の時期もキレイですが、紅葉の時期もステキなんでしょうねぇ~。
時間がなかったのでお庭の散策はせず、方丈の少し奥にある、開山堂へ。
ここには有名な、花想い地蔵さんがいらっしさいます。
て、お地蔵さん、ピアスにネックレスですよ…
持ってる紫陽花より、そっちのが気になります…。
周辺は自然豊かで、かなり鎌倉らしい景色。
緑、ふさふさ。枝、もじゃもじゃ。
新緑も青い紫陽花も、情緒があって、本当に楽しめました。
ちなみに、こちらの紫陽花は、早い時期にお花をバッサリ切ってしまうそうなので(それが毎年、キレイに咲いてくれる秘訣なんでしょうねぇ~)、遅い時期に行かれる方は、要注意ですよ~。
【DETA】
明月院
住所:鎌倉市山ノ内189
電話番号:0467-24-3437
拝観料:300円(6月は大人500円、小・中学生300円)
堂後庭園(アジサイ・紅葉時期のみ公開)は別途500円
拝観時間:9時~16時(6月のみ8時半~17時)
アクセス:JR「北鎌倉駅」徒歩10分
続いて、香下庵茶屋さん、再びっ。
今回は、気になっていたコーヒーボール付のコーヒーをいただきました。
めっさ、おいしそうっ
焼き立てをいただいたのですが、これがふわふわで、とっても美味しい~。
コーヒーとのマリアージュもとってもいいです
コーヒーとセットで、500円。この場所でこのセットがこの値段なら、りーずなぼーでしょっ
今回散策して気付いたのですが、北鎌倉、お家を改築したカフェがいっぱいあります。
でもねっ、お茶室を改築したこの雰囲気は、どんなお家にも、出せないでしょ~(笑)
先日、フランスの某ガイド誌さんが、調査にいらしたそうで(もちろん、具体的な本の名前は出さなかったそうですが(笑))、お酒やお食事を出してほしいというご要望があったんだとか。確かに、ここでお酒やお料理がいただけたら、最高ですよね…。オーナーさん曰く、現在メニュー模索中とのこと。でも、そんな最高のシチュエーションを味わえる日が、近々来る、かも
というところで、後半へ続きます~
目的は職場のお友達を「香下庵茶屋」さんに連れて行く事だったのですが、せっかく行くのだから…と、紫陽花を満喫する旅にしてみました
午前9時半。まだ全盛期には早いですが、北鎌倉に降り立った瞬間、人がすさまじいっ修学旅行だか課外授業だか知らんですが、駅前にだんごのように固まる子どもたち&そのせいでホームを降りられない子どもたちで、北鎌倉、災害時みたいになってますた…
ていうか、学校駅員さんまでブチ切れとるやろーっ、周囲への迷惑もだけど、子どもの安全も考えろーっっと、微妙にブチ切れつつ(笑)、約束の時間まで少しあったので、先に紫陽花を見に行くことにしました。
明月院さん~。
鎌倉で最も有名な三大紫陽花名所の1つなのに(ちなみに成就院さんは、紫陽花植替工事の為、2017年までお休みです…大好きなのに、しょぼん…しばし長谷寺とこちらで楽しまねば…)、実は初めてだったし。
だってね、辺鄙なトコにあるしね、北鎌倉は車が停めにくいんだもん…。
というイイワケもさておき。
境内の紫陽花のほとんどは、鎌倉ブルーとも呼ばれる「ヒメアジサイ」です。
まだ色が大分淡いですが、最盛期にはもう少し濃くなるようですよ。
と、紫陽花の前に、なぜか橋の上にいた、ウサギとカメ…
何故、イソップ??(笑)
起伏のある境内を散策しつつ、本殿へ向かいます。
木の間から見える、茶店がいいかんじ~
緑と紫陽花の中を、どんどん進みます。
階段の登り終えると、方丈という建物と、
向い合せに枯山水のお庭があります。
ここに、あの有名な、丸窓があるんですよね~。
宇宙と、繋がってますか?
新緑の今の時期もキレイですが、紅葉の時期もステキなんでしょうねぇ~。
時間がなかったのでお庭の散策はせず、方丈の少し奥にある、開山堂へ。
ここには有名な、花想い地蔵さんがいらっしさいます。
て、お地蔵さん、ピアスにネックレスですよ…
持ってる紫陽花より、そっちのが気になります…。
周辺は自然豊かで、かなり鎌倉らしい景色。
緑、ふさふさ。枝、もじゃもじゃ。
新緑も青い紫陽花も、情緒があって、本当に楽しめました。
ちなみに、こちらの紫陽花は、早い時期にお花をバッサリ切ってしまうそうなので(それが毎年、キレイに咲いてくれる秘訣なんでしょうねぇ~)、遅い時期に行かれる方は、要注意ですよ~。
【DETA】
明月院
住所:鎌倉市山ノ内189
電話番号:0467-24-3437
拝観料:300円(6月は大人500円、小・中学生300円)
堂後庭園(アジサイ・紅葉時期のみ公開)は別途500円
拝観時間:9時~16時(6月のみ8時半~17時)
アクセス:JR「北鎌倉駅」徒歩10分
続いて、香下庵茶屋さん、再びっ。
今回は、気になっていたコーヒーボール付のコーヒーをいただきました。
めっさ、おいしそうっ
焼き立てをいただいたのですが、これがふわふわで、とっても美味しい~。
コーヒーとのマリアージュもとってもいいです
コーヒーとセットで、500円。この場所でこのセットがこの値段なら、りーずなぼーでしょっ
今回散策して気付いたのですが、北鎌倉、お家を改築したカフェがいっぱいあります。
でもねっ、お茶室を改築したこの雰囲気は、どんなお家にも、出せないでしょ~(笑)
先日、フランスの某ガイド誌さんが、調査にいらしたそうで(もちろん、具体的な本の名前は出さなかったそうですが(笑))、お酒やお食事を出してほしいというご要望があったんだとか。確かに、ここでお酒やお料理がいただけたら、最高ですよね…。オーナーさん曰く、現在メニュー模索中とのこと。でも、そんな最高のシチュエーションを味わえる日が、近々来る、かも
というところで、後半へ続きます~
北鎌倉駅前の香下庵茶屋(こうげあんちゃや)で、鎌倉の紫陽花を先取りしてきました~。 [おでかけ]
昨日は休日でしたが、またまた1日に予定が3つ入っていた、ハードスケジュールデー。今日からも毎日、仕事の後に予定があったりして、まったり1日休める日は、いつあるんだろう…
さて、そんな昨日は、仕事関係の方と一緒に、同じく仕事関係の方が新しく始めた、北鎌倉のお店に行ってきました~
秋にお邪魔した、円覚寺さん。
今は、新緑が本当に美しい~
お店はこの並びの、まさに駅改札の前にあります。
香下庵茶屋(こうげあんちゃや)さん。
雰囲気、すっごく良くないですか
こちらのお店、実は、円覚寺さんの境内にあった弁天堂茶屋さんが移転されたものなんです。去年、円覚寺さんの境内改装に伴い、閉店された弁天堂茶屋さん。でも、継続を求めるお声が多かったので、お店を経営されていた茶道のお家元さんが、ご自宅兼教室用の茶室を改築なさったのがこちらのお店です。しかし、お家元さんはお店の完成を見ずに今年お亡くなりになり、今はお嬢様がお店を切り盛りされていらっしゃるんです(ちなみにのこのお嬢様が、仕事関係のお知り合い、です)。
入ってすぐに、毛氈が敷かれたテーブル席があります。
外の写真がキレイに撮れていなかったので、中からですみません…。
これからの気候だと、ここでいただくのも、すっごく気持ちよさそう~。
そして、店内に入ると、木のカウンターが、窓に沿って並んでいます。
元々茶室だったとあって、店内もすごく落ち着く、ステキな空間です
特等席である真ん中の窓からは、季節を感じるお庭越しに、北鎌倉の駅が見えます。
紫陽花、先取り~
鎌倉は本当~に紫陽花が似合いますねぇ~。
会話を遮る程の大きさではないですが、やはり線路沿いなので、電車の音は結構聞こえます。でも、それもまた雰囲気作りに、一役買ってくれている感じなんですよ~。
コーヒーをオーダーすると、コーヒーボールというお菓子をサービスしてくれるそうで、それも魅力的だったのですが、今回はお団子をお願いしました。
めっちゃ美味しそう~
ちなみに、出てくる食器などは、茶道で使っていたお道具だそうです。どれもステキでしたよ~。
早速いただきましたら、これがまたすばらしいっ。
柔らかいのですが、表面がカリっと焼かれていて香ばしく、そこに甘すぎないけどコクのあるみたらしがからんで、めちゃくちゃ美味しいんです~
2本を、あっという間に完食したら、
「冷やししるこも美味しいのよ~、食べていかない?」
と、何とも恐ろしい誘惑…でも、悩んでいたのを肯定と取られて…
出て来ちゃったし(爆)
実はおしるこ、去年の虎屋さんので、めっちゃ好きになったんですよね…。
こちらのには、赤豆と自家製の寒天が入っていたんですが…
これまた、めちゃくちゃ美味しいっ。
甘さ控えめでスルスルと入っていくおしるこ、ツルっとした食感がのどに心地維良い寒天、そしてカリっとしたかみごたえのある赤豆…バランス、完璧っ
これは、ホントに美味しいです~
ちなみに、私たちは今回ごちそうをしていただいたのですが(恐縮です…)、弁天堂茶屋さん時代の名残で、前払いのオーダー制になっています。入ってすぐのカウンターで、左記に注文&お支払いをしてから、お席にどーぞですよ~。
茶室の為に作られたお庭を眺めながら、旅のひとときをゆったりまったり過ごすには、最高のお店だと思います。でも、雑誌が次々と取材に来ているそうですし(写真栄えしますもんね…)これから紫陽花の季節を迎えますしで、この先、絶対行列すると思います…。文庫を持ち込んで、甘味をまったりいただきたい~なんて方は、絶対に早めに訪れて下さいねっ。ちなみに、私は食べそびれましたが、秋にはアップルパイもあるそうです…それは、行かなきゃっ
……などと、自慢げにお友達に話したら、「絶対行きたい!」と言われて、近日中に、リピするコトになりました…(笑)また、別のメニューをいただいてきますね~。
さて、そんな昨日は、仕事関係の方と一緒に、同じく仕事関係の方が新しく始めた、北鎌倉のお店に行ってきました~
秋にお邪魔した、円覚寺さん。
今は、新緑が本当に美しい~
お店はこの並びの、まさに駅改札の前にあります。
香下庵茶屋(こうげあんちゃや)さん。
雰囲気、すっごく良くないですか
こちらのお店、実は、円覚寺さんの境内にあった弁天堂茶屋さんが移転されたものなんです。去年、円覚寺さんの境内改装に伴い、閉店された弁天堂茶屋さん。でも、継続を求めるお声が多かったので、お店を経営されていた茶道のお家元さんが、ご自宅兼教室用の茶室を改築なさったのがこちらのお店です。しかし、お家元さんはお店の完成を見ずに今年お亡くなりになり、今はお嬢様がお店を切り盛りされていらっしゃるんです(ちなみにのこのお嬢様が、仕事関係のお知り合い、です)。
入ってすぐに、毛氈が敷かれたテーブル席があります。
外の写真がキレイに撮れていなかったので、中からですみません…。
これからの気候だと、ここでいただくのも、すっごく気持ちよさそう~。
そして、店内に入ると、木のカウンターが、窓に沿って並んでいます。
元々茶室だったとあって、店内もすごく落ち着く、ステキな空間です
特等席である真ん中の窓からは、季節を感じるお庭越しに、北鎌倉の駅が見えます。
紫陽花、先取り~
鎌倉は本当~に紫陽花が似合いますねぇ~。
会話を遮る程の大きさではないですが、やはり線路沿いなので、電車の音は結構聞こえます。でも、それもまた雰囲気作りに、一役買ってくれている感じなんですよ~。
コーヒーをオーダーすると、コーヒーボールというお菓子をサービスしてくれるそうで、それも魅力的だったのですが、今回はお団子をお願いしました。
めっちゃ美味しそう~
ちなみに、出てくる食器などは、茶道で使っていたお道具だそうです。どれもステキでしたよ~。
早速いただきましたら、これがまたすばらしいっ。
柔らかいのですが、表面がカリっと焼かれていて香ばしく、そこに甘すぎないけどコクのあるみたらしがからんで、めちゃくちゃ美味しいんです~
2本を、あっという間に完食したら、
「冷やししるこも美味しいのよ~、食べていかない?」
と、何とも恐ろしい誘惑…でも、悩んでいたのを肯定と取られて…
出て来ちゃったし(爆)
実はおしるこ、去年の虎屋さんので、めっちゃ好きになったんですよね…。
こちらのには、赤豆と自家製の寒天が入っていたんですが…
これまた、めちゃくちゃ美味しいっ。
甘さ控えめでスルスルと入っていくおしるこ、ツルっとした食感がのどに心地維良い寒天、そしてカリっとしたかみごたえのある赤豆…バランス、完璧っ
これは、ホントに美味しいです~
ちなみに、私たちは今回ごちそうをしていただいたのですが(恐縮です…)、弁天堂茶屋さん時代の名残で、前払いのオーダー制になっています。入ってすぐのカウンターで、左記に注文&お支払いをしてから、お席にどーぞですよ~。
茶室の為に作られたお庭を眺めながら、旅のひとときをゆったりまったり過ごすには、最高のお店だと思います。でも、雑誌が次々と取材に来ているそうですし(写真栄えしますもんね…)これから紫陽花の季節を迎えますしで、この先、絶対行列すると思います…。文庫を持ち込んで、甘味をまったりいただきたい~なんて方は、絶対に早めに訪れて下さいねっ。ちなみに、私は食べそびれましたが、秋にはアップルパイもあるそうです…それは、行かなきゃっ
……などと、自慢げにお友達に話したら、「絶対行きたい!」と言われて、近日中に、リピするコトになりました…(笑)また、別のメニューをいただいてきますね~。
西荻窪散策 洋菓子とフランス料理の「こけし屋」を満喫&「西荻イトチ」で牧場ヨーグルトをいただく、西荻窪こけしこけし。 [おでかけ]
もう半年くらい前になるのですが、ずっと書こう書こう…と思っていたネタがありまして(笑)時間が経っているので「どうかな…」とも思いつつ、でも覚書なので、さっぱり忘れないうちにかいておきます(笑)
去年末なのですが、知り合いの演劇を見に、西荻窪に行ってきました。
実は、ずっと行ってみたかった場所でして…。大昔に知り合いの個展に行った事があるのですが、その時は車でしたし、あまり時間もなかったので、ほとんど散策しなかったんですよね…
でも、ここ数年でかなり人気が出てきている町だし、カフェもたくさんあるし、レトロかわいいお店もあるし、でもオシャレすぎないから気軽に行けそうだし…で、まったり散策してみたい場所トップ5くらいに入るエリアだったんです。
演劇はお昼過ぎからでしたので、駅前でお友達2人と待ち合わせして、まずはランチに向かいました。
伺ったのは、駅前にある「こけし屋」さん。
昭和24年創業という老舗で、西荻窪のランドマーク的なお店です
実は、本業のお客さん(笑)でもあって、めずらしいお名前だな~というので覚えてたんですよね~。後で知りましたが、文豪などに愛されたお店で、特に常連だった松本清張さんは、担当がお店まで原稿を取りに来る事もあったんだそうですよ~。
レストランがある3階に上がって名前を告げると、すぐに予約していたお席に通していただけました。オープンとほぼ同時に入ったので、店内はガラガラ。でも、この後数分で、またたく間に全席満員になっていました土曜日だったということもありますが、やはり人気があるんですねぇ~。
早速ランチのコースをオーダー。
時間が経っているので、内容を全然覚えていなないのですが…写真だけでもお楽しみ下さい…。
まず、前菜。
続いて、スープ。
そして、メイン。
最後にデザート。
でもね、お味はね、覚えているんです。
すっごく懐かしい感じがする、美味しい洋食フレンチなんですよ~
お店がいっぱいになる理由がわかります。優しい味だし、お店や店員さんの雰囲気もいいから、絶対リピしたくなるのですっ
また来ようね~と言った話が、すぐに現実になるとはこの時は思っていなかったのですが(笑)、そろそろ時間だから…ということで、お店を後にしました。
商店街を抜けて(こちらも、めっちゃ雰囲気が良かったですっ。西荻窪、マジで住みやすそう~っ)劇場に向かっている途中、すっごくかわいいお店を見つけて、つい立ち寄ってしまいました。
西荻イトチさん。
店頭の写真は借り物です~。
店内、めっちゃいい感じですっ。
こちら、紅茶と郷土玩具のお店だそうで、店内にはこけしがいっぱいっ(写真がなかった…)
こけしに何か関係あるのなんて話していましたが、お店の方に聞いたら、たまたま、だそうな…。
紅茶のお店なのに、3人して、加藤牧場さんの飲むヨーグルトを飲んじゃいました。
クッキーなどもあって、とってもかわいいお店でしたよ~。今度立ち寄ったら、紅茶もぜひ飲んでみたいなぁ~
演劇を満喫した後、「どっかでお茶しようか」となりましたが、何となく3人して…
こけし屋、再び(爆)
まさかの、もう戻ってきちゃいました、こけし屋っ。
だってね、ケーキとか、めちゃくちゃ美味しそうだったんだもんっ。
今度は2階のカフェ(レトロで、ちょーいい感じでした)で、ケーキセットをいただきました。私は、サバランを選択。
と、これ、テイクアウトだと、220円ですよめっちゃ安い~っ
お味もこれまた、懐かしい雰囲気を残しつつ、かなりレベル高いですっ。
さらに1階ではケーキとお惣菜も売ってて、夕飯とデザートまでGET~おうちでまったりいただきましたが、どれもとっても美味しかったです。
このお店が近くにあるってだけでも、西荻窪、うらやましいっ
時間に限りがあったのと、自分があまり歩ける靴を履いていなかったので、散策はほとんどできませんでしたが、今度はもっとゆっくり、西荻窪を散策してみたいな~
と、ここに行ったおかげで、中央線がわりと身近だということもわかったんですよね(うちからだと、千駄ヶ谷まで行けば1本ですし)。また行動範囲を広げてみようと思います~。
去年末なのですが、知り合いの演劇を見に、西荻窪に行ってきました。
実は、ずっと行ってみたかった場所でして…。大昔に知り合いの個展に行った事があるのですが、その時は車でしたし、あまり時間もなかったので、ほとんど散策しなかったんですよね…
でも、ここ数年でかなり人気が出てきている町だし、カフェもたくさんあるし、レトロかわいいお店もあるし、でもオシャレすぎないから気軽に行けそうだし…で、まったり散策してみたい場所トップ5くらいに入るエリアだったんです。
演劇はお昼過ぎからでしたので、駅前でお友達2人と待ち合わせして、まずはランチに向かいました。
伺ったのは、駅前にある「こけし屋」さん。
昭和24年創業という老舗で、西荻窪のランドマーク的なお店です
実は、本業のお客さん(笑)でもあって、めずらしいお名前だな~というので覚えてたんですよね~。後で知りましたが、文豪などに愛されたお店で、特に常連だった松本清張さんは、担当がお店まで原稿を取りに来る事もあったんだそうですよ~。
レストランがある3階に上がって名前を告げると、すぐに予約していたお席に通していただけました。オープンとほぼ同時に入ったので、店内はガラガラ。でも、この後数分で、またたく間に全席満員になっていました土曜日だったということもありますが、やはり人気があるんですねぇ~。
早速ランチのコースをオーダー。
時間が経っているので、内容を全然覚えていなないのですが…写真だけでもお楽しみ下さい…。
まず、前菜。
続いて、スープ。
そして、メイン。
最後にデザート。
でもね、お味はね、覚えているんです。
すっごく懐かしい感じがする、美味しい洋食フレンチなんですよ~
お店がいっぱいになる理由がわかります。優しい味だし、お店や店員さんの雰囲気もいいから、絶対リピしたくなるのですっ
また来ようね~と言った話が、すぐに現実になるとはこの時は思っていなかったのですが(笑)、そろそろ時間だから…ということで、お店を後にしました。
商店街を抜けて(こちらも、めっちゃ雰囲気が良かったですっ。西荻窪、マジで住みやすそう~っ)劇場に向かっている途中、すっごくかわいいお店を見つけて、つい立ち寄ってしまいました。
西荻イトチさん。
店頭の写真は借り物です~。
店内、めっちゃいい感じですっ。
こちら、紅茶と郷土玩具のお店だそうで、店内にはこけしがいっぱいっ(写真がなかった…)
こけしに何か関係あるのなんて話していましたが、お店の方に聞いたら、たまたま、だそうな…。
紅茶のお店なのに、3人して、加藤牧場さんの飲むヨーグルトを飲んじゃいました。
クッキーなどもあって、とってもかわいいお店でしたよ~。今度立ち寄ったら、紅茶もぜひ飲んでみたいなぁ~
演劇を満喫した後、「どっかでお茶しようか」となりましたが、何となく3人して…
こけし屋、再び(爆)
まさかの、もう戻ってきちゃいました、こけし屋っ。
だってね、ケーキとか、めちゃくちゃ美味しそうだったんだもんっ。
今度は2階のカフェ(レトロで、ちょーいい感じでした)で、ケーキセットをいただきました。私は、サバランを選択。
と、これ、テイクアウトだと、220円ですよめっちゃ安い~っ
お味もこれまた、懐かしい雰囲気を残しつつ、かなりレベル高いですっ。
さらに1階ではケーキとお惣菜も売ってて、夕飯とデザートまでGET~おうちでまったりいただきましたが、どれもとっても美味しかったです。
このお店が近くにあるってだけでも、西荻窪、うらやましいっ
時間に限りがあったのと、自分があまり歩ける靴を履いていなかったので、散策はほとんどできませんでしたが、今度はもっとゆっくり、西荻窪を散策してみたいな~
と、ここに行ったおかげで、中央線がわりと身近だということもわかったんですよね(うちからだと、千駄ヶ谷まで行けば1本ですし)。また行動範囲を広げてみようと思います~。